[メイン] GM : では出港可能なら教えろ

[メイン] きりさん : 教える

[メイン] デンジ : 教えまァす!

[メイン] 柴入 未来 : おしえる

[メイン] インテグラ : 教えるぞ

[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~~~!!!!!

[メイン] デンジ : 出航だァ〜〜〜!!!!!!

[メイン] きりさん : 出航だーー!

[メイン] 柴入 未来 : 出航だわぁ~

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 彼方より綴られしもの。
彼方より来たりしもの。

その果てに、結末の先があったとしても。
あなた達がいるのなら、また始められる。

さあ、さあ。いらっしゃい。
歓迎しよう。喝采しよう。

ここにはもう、誰も居ないのだから。

Double Cross the 3rd Edition
『Invitation from...』

“ダブルクロス”
それは“裏切り”を意味する言葉──

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 〇Opening『Door Open』登場:全員

[メイン] インテグラ : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+7[7] > 42

[メイン] デンジ : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+10[10] > 47

[メイン] きりさん : 30+1d10 (30+1D10) > 30+6[6] > 36

[メイン] 柴入 未来 : 30+1d10 登場/リザレクト (30+1D10) > 30+6[6] > 36

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 35 → 42

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 30 → 36

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 37 → 47

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 30 → 36

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 早朝。UGNからの依頼を受け、会議室に君達は集められていた。

[メイン] GM : ブラインドから差す陽光は、現在が新しき今日なのだと示すが如く。

[メイン] GM : 時計の短針は六時を差す頃。ほんの、暫くの時間が過ぎ。

[メイン] 霧谷雄吾 : こんこん、とノックの後に。扉を開けひとりが入って来る。

[メイン] 霧谷雄吾 : 紺のスーツを身に纏った男性。
温厚そうな外見にしかし、双眸には確かな意思が感ぜられる。

[メイン] 霧谷雄吾 : ──彼の名は"リヴァイアサン"霧谷雄吾。
若くしてUGN日本支部長を任せられている敏腕だ。

[メイン] 霧谷雄吾 : 「おはようございます。朝早くから申し訳ありません」

[メイン] きりさん : 「どうも、リヴァイアサンのあんさん」
小さく会釈して

[メイン] デンジ : 「んあ?あー。おはざーす」
寝ぼけ眼で返事をする

[メイン] 柴入 未来 : 「リヴァイアサンこんにちわぁ~」

[メイン] インテグラ : 「よう」
片手を軽くあげ

[メイン] 霧谷雄吾 : 全員に会釈を返しつつ。
「……どうも最近立て込んでおりまして、急な依頼で重ね重ね、申し訳ありません」

[メイン] きりさん : 「朝っぱらからなんはよーある事ですよ、はっはっは」

[メイン] 柴入 未来 : 「そうだろうな」

[メイン] デンジ : 「まあ俺ァ給料貰えンならなんでも良いっすよぉー」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「はは……そう言って貰えると助かります」

[メイン] インテグラ : 「不健康極まるな……まあ、オーヴァードに言う話でもないが」
葉巻に火を付けて

[メイン] きりさん : 「そんで、今回ほお仕事はどんなもんで?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「どうも、やはり現場で動いていないと何かと落ち着かないもので……」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「では、今回の依頼を説明します」

[メイン] きりさん : 「はは、ワーカーホリックめ」

[メイン] インテグラ : 「ああ、宜しく」

[メイン] きりさん : 「頼んますよ」

[メイン] デンジ : 「ふぁい」あくび混じりに

[メイン] 霧谷雄吾 : 「昨夜未明、郊外の港に一隻の大型客船が漂着しました」

[メイン] デンジ : 「船ェ?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「そう、"漂着"。……"座礁"、と言い換えてもいいでしょうか」

[メイン] きりさん : 「大型客船…ほう?」

[メイン] きりさん : 「そいつぁ妙だ、その船ってのは事件でも?」

[メイン] インテグラ : 「なんだ、幽霊船か?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「その客船はどうも、機関も動いておらず。ただ岩場へ乗り上げられている状態で発見されたのです。……ええ」

[メイン] きりさん : 「"中身"は?」

[メイン] インテグラ : 「……下手な冗談を言うものではないな」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「これでは、ただの一事故で終わりです」

[メイン] デンジ : 「んあ?」
「お、おうそうだよなァ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「──問題なのは、先行した調査チームにより、その客船からレネゲイド反応を観測したこと」

[メイン] 柴入 未来 : 「やっぱりな」

[メイン] インテグラ : 「UGNの案件なら妥当として……それで、大きな問題はあったか?」

[メイン] きりさん : 「そうだろな、呼びつけてそのテのがなかったらギャグだぜ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「内部の詳細は今だ不明です。そこで、今回皆様に客船の調査をお願いしたいのです」

[メイン] きりさん : 「成程な」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「大きな問題。……ええ、こうも目立ってしまうと、恐らく他組織による接触も手早いでしょう」

[メイン] デンジ : 「なるほど〜そんで腕利きデンジ君が呼ばれた訳っスかあ」

[メイン] インテグラ : 「……質問を繰り返すようで悪いが、客船の乗組員は?死体でも痕跡があれば教えてくれ」

[メイン] きりさん : 「FHやらが変に手を付ける前にちゃっちゃかと、か」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……"誰も降りていていないのですよ"」

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] インテグラ : 「…………」

[メイン] きりさん : 「…」
ふうと小さく息を吐く

[メイン] デンジ : 「んだぁ?つまり中で困ってるかも知れねえってことかァ」

[メイン] インテグラ : 「まあ、そう言うことだ」

[メイン] きりさん : 「いつぞやのバスの事故みてぇな事起こしてなきゃいいがね…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「外部から分かる事はレネゲイド反応を観測した事、そして生存者……いいえ、事故と今の段階で断定してしまうのも何ですが」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「それが確認されていない事」

[メイン] きりさん : 「……ほおん」

[メイン] インテグラ : 「座礁するまでの航路は予測できているか?」

[メイン] きりさん : 「まぁいい、そこら辺はいくらでも誤魔化しが効く、見ない限りわかりやせん」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「それもまた不明です。どうやら周囲の一般の方によると急に客船が出現したようにも見えたとのこと。現在は記憶処理済みです」

[メイン] きりさん : 「……成程」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「周辺のレーダーにもかかっては居ませんでした」

[メイン] インテグラ : 「………まさしく“幽霊船”」

[メイン] デンジ : 「まァつまりよお、早いとこ船まで行って困ってる奴がいたら助けてそうじゃねえなら悪い奴ぶっ殺せってことでしょ」

[メイン] きりさん : 「そういうこったな」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ、その通りです」
デンジへ同意を。

[メイン] 柴入 未来 : 「分かりやすいわぁ~」

[メイン] インテグラ : 「状況の端的な説明ご苦労」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「では、後は宜しくお願い致します。……私はこの後また別の現場へ飛ばなくてはならないので」

[メイン] きりさん : 「そうなりゃ、さっさと行くしかねぇか」

[メイン] きりさん : 「わーった、お疲れさん」

[メイン] インテグラ : 「では苦労の絶えぬ“リヴァイアサン”の期待に我等で答えるとしようか」

[メイン] デンジ : 「んじゃあまァ早いとこ行っちまうかァ!オレん名前はデンジ!よろしくなァ!」

[メイン] 霧谷雄吾 : 柔らかな笑みで会釈し、静かに会議室を後にした。

[メイン] 柴入 未来 : 「ミルクちゃんなのです」

[メイン] きりさん : 「きりたん、きりさんでいいさ」
小さく手を振って

[メイン] インテグラ : 「インテグラ・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング」

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] デンジ : 「ミルク?おめえミルクっつうのか……」
「そんできりさんと…」
「…………えっと…よろしくなァ」

[メイン] きりさん : 「インテグラさんで良いか?お嬢さん」

[メイン] インテグラ : 「構わんよ」

[メイン] きりさん : 「相分かった、デンジとミルクもよろしくな」

[メイン] 柴入 未来 : 「よろしくポメ~」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 〇Scene『Wellcome』登場:全員

[メイン] デンジ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+9[9] > 56

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 47 → 56

[メイン] きりさん : 36+1d10 (36+1D10) > 36+2[2] > 38

[メイン] 柴入 未来 : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+8[8] > 44

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 36 → 38

[メイン] デンジ : あっなっ侵蝕率が馬鹿みたいに上がってくよぉ〜!?

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 36 → 44

[メイン] GM : 上振れたな……

[メイン] きりさん : はっはっは

[メイン] 柴入 未来 : 上振れこわいぽめええええええええええん!!

[メイン] インテグラ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+10[10] > 52

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 42 → 52

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君達は件の港へと到着した。

[メイン] GM : 普段こそ早く釣りに励む者も見当たる筈だが、今日は誰も居ない。

[メイン] GM : ざざんと、揺らめく波音のみ。海鳥すらも鳴いておらず。

[メイン] GM : 朝日がきらきらと海面を眩かせる傍ら、
ふと見ると岩場では件と見られる一隻の客船が打ち上げられていた。

[メイン] きりさん : 「閑散としてるなァ…」
海を眺めつつ

[メイン] デンジ : 「なーんか不気味だよなァ…あっアレが船か」

[メイン] インテグラ : 「そうだな、不気味なほどに穏やかだ」

[メイン] きりさん : 「…さて、件の船がアレか」

[メイン] 柴入 未来 : 「不気味だわぁ~」

[メイン] インテグラ : 「如何にもこう言っているな“私は怪しい船だ”」似つかわしくない船を見つめ

[メイン] きりさん : 「はは、まぁ見るまで分からんさ」

[メイン] 柴入 未来 : 「ぽーん. ぽーん」←これ山彦

[メイン] きりさん : 「運が良ければ、運悪く覚醒したオーヴァードが力の加減をトチっただけかもしれんしな」

[メイン] きりさん : 「…尤も、それを想定は出来んが」

[メイン] インテグラ : 「まあ、なんにせよ。あの船に乗り込むことは規定事項だ」

[メイン] デンジ : 「オレァ痛いの嫌いだから悪い奴にはいて欲しくねえなァ…」

[メイン] インテグラ : 「誰だって嫌だよ、、私もな」
適当に入口を探している

[メイン] GM : 柔らかい潮風に、甲板から縄梯子が揺れている。

[メイン] GM : そして──客船から霧笛が大きく響く。

[メイン] デンジ : 「んあ!?」

[メイン] きりさん : 「…だが、そうも言ってられなさそうだな」

[メイン] インテグラ : 「……誘っているな、明らかに」

[メイン] きりさん : 「まったく、何がある事やら」

[メイン] デンジ : 「おいミルク見てみろよ!あの縄梯子登れんじゃねえの!?」

[メイン] インテグラ : 「如何なる障害であれ我々はそれを全力で打ち砕く、行くぞ」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメメメ~ン」

[メイン] きりさん : 「ははは、こんな豪華な船に乗る手段が縄はしごか」

[メイン] きりさん : 「風情もクソも無いが、仕方も無い」

[メイン] デンジ : (うーん、女に先に行かせんのも悪いよなァ…)

[メイン] デンジ : 「んじゃ俺が一番乗りするか」

[メイン] インテグラ : 「風情だなんだと気にしている場合でもない、元より幽霊船だ」

[メイン] きりさん : 「ほう、元気だな」

[メイン] 柴入 未来 : 「あろがとございます」

[メイン] きりさん : 「まぁいいや、先鋒任すぜ」

[メイン] インテグラ : 「っと……では先発を頼む」

[メイン] デンジ : 「まあ俺ァ丈夫だかんな」梯子に向かう

[メイン] きりさん : 「…さて、では二番手きりたんもさっさと行くとしよう」
その後ろから

[メイン] 柴入 未来 : その後からポメポメついていくのでした

[メイン] インテグラ : 「では最後尾を頂いていこう」

[メイン] GM : この場に動くものは、君達と潮風。穏やかな漣のみ──

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では情報収集だ

[メイン] GM : ・『客船について』〈情報:UGN〉6
・『甲板』〈知識:レネゲイド〉〈情報:学問〉8
・『操舵室』〈情報:UGN、学問〉8
・『広間』〈情報:UGN、学問〉8

[メイン] デンジ : シーン『甲板にて』
シーンプレイヤー:デンジ
登場:任意

[メイン] デンジ : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+8[8] > 64

[メイン] インテグラ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+9[9] > 61

[メイン] 柴入 未来 : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+5[5] > 49

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 52 → 61

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 44 → 49

[メイン] きりさん : 38+1d10 (38+1D10) > 38+7[7] > 45

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 38 → 45

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] デンジ : 「うし、侵入成功っと」
梯子の先で辺りを伺う

[メイン] きりさん : 「どうだい、安全そうか?」
ひょっこり顔を出し

[メイン] GM : 潮風は穏やかで、大型の客船で長い縄梯子でも難なく登る事ができる。

[メイン] デンジ : 「おう、今すぐどうこうってこた無さそうだ」

[メイン] きりさん : 「そりゃ結構」
上がって

[メイン] きりさん : 「さてさて…どうしたもんか」

[メイン] GM : 甲板は一目奇異な点は見当たらない。

[メイン] インテグラ : 「……なかなか高い」
梯子から風景を見渡して

[メイン] デンジ : んじゃあパパッと甲板について知識:レネゲイドで調べるぜ

[メイン] GM : わかった

[メイン] デンジ : 3DX+2>=8 (3DX10+2>=8) > 7[3,7,7]+2 > 9 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] きりさん :

[メイン] 柴入 未来 :

[メイン] GM : ・『甲板』〈情報:学問〉8
錆び付き等から暫く整備されてない事が分かる程度で、一目特に奇異な点は無い。
しかし、首尾近くには縄で首を吊ってミイラ化した身元不明の死体を見付けられる。
死体には様々な箇所に釘が打ち付けられていて、その下には色紙や布で作られた造花の花束が置かれている。

〈知識:レネゲイド〉8
この死体はオーヴァードの成人男性のものである。

[メイン] デンジ : 「ああ…!?な、なんだありゃあ!?」

[メイン] きりさん : 「っ…おいおい、随分な飾りつけだ」

[メイン] インテグラ : 「おい、未来早く登れ、よく見えん」

[メイン] デンジ : 「死体があるぜェ!男のよお!」
下にいる二人に呼びかける

[メイン] きりさん : 「ただの遺体じゃねぇ、随分と遊んだらしい」

[メイン] 柴入 未来 : 「!」

[メイン] インテグラ : 「………碌でもない案件だと思っていたが、ここまでとはな」

[メイン] きりさん : 「こりゃゆっくりできんな、もう少し調べてくる」

[メイン] きりさん : 『操舵室』を調査 素の社会

[メイン] インテグラ : 「わかった、異常があれば船を破壊してでも合図を送れ」

[メイン] きりさん : 1dx>=8 (1DX10>=8) > 6[6] > 6 > 失敗

[メイン] GM : わかった

[メイン] きりさん : 財産2消費

[メイン] デンジ :

[メイン] system : [ きりさん ] 財産P : 8 → 6

[メイン] インテグラ :

[メイン] GM : ・『操舵室』〈情報:UGN、学問〉8
室内ではついさっきまで誰かが居た様な気配を感じる。
床には様々な色の髪の毛、数丁の銃器。
港を一望できる程の大きな窓には、いくつもの手跡や弾痕が残されている。
更に電子機器の隙間には、コードが幾つも無理やりねじ込まれており、トースターやポットなどが滅茶苦茶に接続されている。
他にも機械には薬品や油が流し込まれ、機械の隙間に体温計が差し込まれていたり、割れた計器に絆創膏や包帯が巻かれたりしている。

[メイン] きりさん : 「…ああ?」

[メイン] きりさん : 「なんだこりゃ、とりあえず記録して…」
写真を何枚か撮り

[メイン] きりさん : 「…おい、こっちも随分な状態だ!」
甲板の面々に合流する

[メイン] インテグラ : 「……見どころが満載だな」
ミイラを見上げながら

[メイン] デンジ : 「何だ何だ…って…あ、ああ…?」

[メイン] きりさん : 「見ろ」
写真を見せる

[メイン] デンジ : 「こ、コイツら馬鹿だぜぇ!船に絆創膏なんか貼ったって意味ねえこと知らねえんだ!」

[メイン] きりさん : 「まるで子供の遊びだぜ」

[メイン] インテグラ : 「……なんだこれは、アートかなにかか」

[メイン] 柴入 未来 : 「状況が悲惨すぎるだろくそが」

[メイン] きりさん : 「どう考えても正常じゃねぇが…」

[メイン] きりさん : 「こいつぁ遺体とも話が違ってくる」

[メイン] きりさん : 「…たーいえ、コレで結論出すのは早合点が過ぎる、他も見ねぇと」

[メイン] インテグラ : 「死体に釘、船に絆創膏、あべこべだな」

[メイン] デンジ : 「見てねえけど多分悪い奴と戦うことになんぜぇ…」

[メイン] きりさん : 「それはまだわからん、だが」

[メイン] きりさん : 「もし生存者がいるとすれば間違いなく困ってるだろうな…居るかどうかは、だが」

[メイン] デンジ : 「んなら客席で縮こまってるかも知んねえなあ…そっち探してみるかあ」

[メイン] インテグラ : 「居たとして……」

[メイン] インテグラ : ── このような狂気に触れ続けた存在が正気を保っているのか?

[メイン] きりさん : 「…兎にも角にも、今は調査優先だ」

[メイン] きりさん : 「続いて奇怪な状況だ、止まっていられん」

[メイン] 柴入 未来 : 「それはそう」

[メイン] インテグラ : 「……その通りだ、探索を続けよう」

[メイン] インテグラ : 広間を情報UGNで調査しよう

[メイン] GM : わかった

[メイン] インテグラ : 5dx+1 (5DX10+1) > 9[1,2,5,8,9]+1 > 10

[メイン] GM :

[メイン] 柴入 未来 : つよいわぁ~

[メイン] きりさん : やるねぇ

[メイン] デンジ : よくやったァ!

[メイン] GM : ・『広間』〈情報:UGN、学問〉8
広間へと通じる扉は分厚い金属の扉で作られており、その上に鍵が掛かっている。
扉には一枚の紙が貼られていて「準備中! もうちょっと待ってね」
と幼い字で大きく書かれていて、紙と扉には黒い手跡のような染みが幾つも付いている。

[メイン] インテグラ : 「…………この船内は異常だ」

[メイン] インテグラ : 「異常すぎて、もはやこの船内に置いてどこがおかしいのかが理解できなくなってくる」

[メイン] きりさん : 「…どうだいインテグラ嬢」

[メイン] インテグラ : 顎で扉を指す

[メイン] きりさん : 「…かーっ、こりゃあ…」

[メイン] デンジ : 「こ、コイツ…漢字が書けるってこたあ……学校に通ったことがある奴だぜ」

[メイン] きりさん : 「ははは、だが学べてるか怪しいな」

[メイン] きりさん : 「落書きも悪戯も諫められたはずだぜ?言ってる場合じゃあないが」

[メイン] インテグラ : 「意味をわかっていてるのなら……こんな状況で書く文字でもない」

[メイン] デンジ : 「俺より頭ァ良い癖に頭悪ィことしやがってよォ……」

[メイン] 柴入 未来 : 「むう・・・」

[メイン] きりさん : 「…しかし」

[メイン] デンジ : 「つってもここが開いてねえなら他んとこ探すしか無さそうだなァ……」

[メイン] きりさん : 「広間には入れなさそうか、ふむ…」

[メイン] きりさん : 「一旦客船丸々調べるか?」

[メイン] インテグラ : 「仕方なかろう」

[メイン] 柴入 未来 : じゃあ最後の情報やるわぁ~

[メイン] デンジ : 「だなあ……オイミルク、おめえ犬なんだからそういうの得意だろ」

[メイン] 柴入 未来 : 「そうだろうな」

[メイン] きりさん : 「頼むぞ」

[メイン] インテグラ : 「……いや、獣扱いされているが」

[メイン] 柴入 未来 : 眠れる遺伝子でポメ状態で探索でボーナスない?

[メイン] GM : わかった
達成値+2でポメポメするように

[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます

[メイン] 柴入 未来 : 2dx+2 (2DX10+2) > 10[4,10]+10[10]+4[4]+2 > 26

[メイン] GM : !?

[メイン] デンジ : !?

[メイン] きりさん : !!??

[メイン] GM : すごいわぁ~

[メイン] 柴入 未来 : ポメパワ~だよ~

[メイン] きりさん : 跳ねるのおいしいわぁ~

[メイン] デンジ : 「犬になったミルクがトコトコ駆けてくぜぇ〜!」

[メイン] インテグラ : ポメは関係ないと思うがな

[メイン] GM : ・『客船について』〈情報:UGN〉6
客船の名前は「エリザベス号」。イギリス船籍。
客船自体に《不可視の領域》が使用された形跡があり、現在も微弱ながら持続している。
船内の様子は荒れ果ており、電気系統は粗方死んでいて薄暗い。
放送スピーカーは断続的にノイズを鳴らし、偶に意味の分からぬ音を拾う。
壁や床は所々歪み、開かない扉の上にどす黒い染みが幾つも付いている。
明らかな戦闘の形跡があり、漂う死臭は色濃い。

[メイン] インテグラ : 「…………あの犬種はなんだろうか?」

[メイン] きりさん : 「ポメラニアンじゃねぇかな…」

[メイン] インテグラ : 「………毛がないぞ」

[メイン] きりさん : 「よく見ろ、5cmくらいある」

[メイン] インテグラ : 「いや、少ないと言っているんだ。なんだあの短さは」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメの柴犬カットだよ~」

[メイン] きりさん : 「切ったんじゃねぇの…?」

[メイン] きりさん : 「いやそんな話してる場合じゃねぇ」

[メイン] デンジ : 「まあいいでしょう」
「なんかわかったかミルク?」

[メイン] インテグラ : 「その姿で喋られるとシュール極まるな……まあいい」

[メイン] インテグラ : 「何か見つけたのか?」

[メイン] きりさん : 「おう、首尾はどうだ」

[メイン] 柴入 未来 : 「《不可視の領域》の痕跡あったわぁ~」

[メイン] インテグラ : 「ほう…?」

[メイン] デンジ : 「へ〜!」

[メイン] きりさん : 「.......成程」

[メイン] インテグラ : 「隠蔽の方法は特定できたか……他には?」

[メイン] 柴入 未来 : 「今も発生してるみたいだからそこに何かあると思うミルクちゃんなのでした」

[メイン] 柴入 未来 : 「他は同じように荒れてたわぁ~」

[メイン] インテグラ : 「そうか……偵察ご苦労だった」

[メイン] きりさん : 「…わーった、助かるよミルク」

[メイン] デンジ : 「んじゃあやっぱこの船の中にまだなんかいやがるのは間違いねえってこったなあ」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメメメ~ン」

[メイン] インテグラ : 「調べられる場所は調べ尽くした……が、手掛かりは揃えどゴールが見えんな」

[メイン] きりさん : 「…いや」

[メイン] きりさん : 「『準備中』っつってたろ」

[メイン] インテグラ : 「………開くまで待つか」

[メイン] きりさん : 「…んで、最初のあの歓迎具合だ…そんなら」

[メイン] きりさん : 「ああ、それがいい」

[メイン] デンジ : 「んだなあ…生きてる奴も見つかんねえし…別に急ぐ理由も無くなっちまったもんなァ」

[メイン] インテグラ : 船の柵に背を預けると葉巻に火をつける

[メイン] きりさん : 「中がどうなってるかわからんが、急ぐに急げんしな」

[メイン] デンジ : 「そんじゃあ開くまで暇だし………」
「寝るか」
躊躇もなく、それが当然であるかのように近くの客席に向かう

[メイン] デンジ : 「開いたら起こしてくれよな〜」

[メイン] 柴入 未来 : 「めし探しに行くわぁ~」

[メイン] インテグラ : 「阿保、下手に動くな」
ミルクを抑よう手を伸ばす

[メイン] 柴入 未来 : そういってポメポメ探索するのでした

[メイン] きりさん : 「一旦待つとしようか…」
腰を落ち着けて座り

[メイン] 柴入 未来 : 「むう・・・これが真面目か・・・」

[メイン] きりさん : 「ま、油断できる状況じゃないからな」

[メイン] インテグラ : 「孤立した奴から狙われる、というにもバカにできんからな」

[メイン] きりさん : 「めしならほれ」
飴玉を投げ渡す

[メイン] 柴入 未来 : 「おいしいわぁ~」

[メイン] デンジ : 「スッ……スッ……スャッ……」
朝から働いていた倦怠感から、落ちるような速度で夢の世界に入り込んだ

[メイン] きりさん : 「それで我慢してくれ」

[メイン] きりさん : 「さぁて、鬼が出るか蛇が出るか…」

[メイン] インテグラ : 「……ふぅ」
深く煙を吸い、吐き出す

[ロイス] system : [ 柴入 未来 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] デンジ :  

[メイン] GM : 佇む君達に、静かな波音がさざめく。
目を瞑れば、沈黙すれば、安息のように。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 〇Trigger『Interlude』登場:任意

[メイン] インテグラ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+7[7] > 68

[メイン] 柴入 未来 : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+5[5] > 54

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 61 → 68

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 49 → 54

[メイン] きりさん : 45+1d10 (45+1D10) > 45+8[8] > 53

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 45 → 53

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 時刻としては既に昼下がり。
しかし、電気が生きていない為に船内は薄暗く。

[メイン] GM : 仄かな視界は、傍に転がる意味も分からぬ染み。
歪に変形した銃器。そしてその弾痕。

[メイン] GM : その暗がりには──自身の吐息が響くほどに。

[メイン] きりさん : 「…」
ただ黙って観察し続けている

[メイン] GM : 静かに、時は流れていく。

[メイン] インテグラ : 葉巻に火が回り……ついに一本吸い終わる

[メイン] GM : ──その沈黙に。

[メイン] GM : ぱりん。

[メイン] GM : 背後から割れた音が聴こえ。廊下に残響し、消える。

[メイン] インテグラ : 「───ん?」

[メイン] きりさん : 「…んだ」

[メイン] GM : 振り返るとどうやら花瓶のようだ。

[メイン] インテグラ : 「……何かが割れたのか?」

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] インテグラ : 割れた花瓶を確認に向かう

[メイン] GM : ──そして、その先に。

[メイン] きりさん : 「…」

[メイン] 少女 : 「ああ……、どうしましょう。どうしましょう……!」

[メイン] インテグラ : 「………おいおい」

[メイン] きりさん : 「…おい」

[メイン] 少女 : 闇の中、金色に照る光をたわめる。
少し遠く、人形のような幼い少女がひとり。

[メイン] きりさん : 「嬢ちゃん、こんなとこで何してる?」

[メイン] 少女 : 「……っ! あなた、たちは」

[メイン] インテグラ : 花瓶のカケラに手を伸ばした姿勢で硬直している

[メイン] きりさん : 「迷子…ってコトはねぇと思うが」

[メイン] きりさん : 「…そこんとこどうだい?」
視線に捉えつつ

[メイン] 少女 : 「な、なにもしてないのっ!」
わたわたと、手を振ってあせるように。

[メイン] きりさん : 「待て、待て」

[メイン] インテグラ : 「(……頼むから勝手に入ってきた民間人だと言ってくれ)」

[メイン] きりさん : 「何かしてるんじゃなくて、今どうして此処に居るか聞きたいんだぜ」

[メイン] きりさん : 「別に何かしようとか取って食う気はないさ」

[メイン] 少女 : ──よく見れば、彼女の足元には。

[メイン] きりさん : 「…ん」
視線を、静かに下げて

[メイン] インテグラ : 視線はそのままに

[メイン] 死体 : 意味の分からぬ、人の群れ。だったもの。

[メイン] 死体 : それが蠢くよう、少女の周りを這いずっていて。

[メイン] きりさん : 「ッ!」
一歩下がり

[メイン] きりさん : 「……なんだ、ソレ」

[メイン] インテグラ : 「……おい、誰か前に出てくれ。さっきからこの足元の連中と目が合ってる」

[メイン] 死体 : 蠢くのみで、危害を加えようとはしていないらしい──今の所は。

[メイン] 柴入 未来 : 犬の状態で少女に近づいて落ち着かせるわぁ~

[メイン] きりさん : 「狭いんだ、ここでカチあうと面倒だぞ」

[メイン] きりさん : 「っおい!?ミルク!」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメメメ~ン」

[メイン] インテグラ : 「下手に接近をしろと誰が言った!!」

[メイン] 少女 : 「やっ、やめてっ! "みんな"に乱暴しないでっ!」
幼くもただならぬ雰囲気を感じ。

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] きりさん : 「…なあ、嬢ちゃん」

[メイン] 少女 : 「わあっ、わんちゃん……!」
体勢低く、近付いて。

[メイン] きりさん : 「落ち着いてくれ、何もしない」

[メイン] きりさん : 「こっちも何もわからないんだ、警戒もするってもんだろ?」

[メイン] インテグラ : 「私も何もされたくないしな……動いてもいいか」

[メイン] 死体 : 少女の動きと共に、影と共に姿を這いずらせる。

[メイン] 少女 : 「……でもみんな、知らない人なの」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメ~」とりあえず可愛い仕草で少女になされるがままにする

[メイン] きりさん : 「…知らない人?」

[メイン] きりさん : 「それは、足元の?」

[メイン] インテグラ : 「ああ、実は私にとっても君がそうだ」

[メイン] 少女 : ふるふる、と首を振って。君達を指さす。

[メイン] きりさん : 「ああ、私らか」

[メイン] インテグラ : 「顔見知らぬ者同士、一旦仲良くしてくれないか?」

[メイン] きりさん : 「…しかたねぇ、自己紹介でもしようかい?」

[メイン] インテグラ : 「ああ、ああ。それがいいだろう」
冷や汗を流し

[メイン] 少女 : 少し緊張し、身構えたまま。
けれどポメは撫でたままで。

[メイン] きりさん : 「そんなら私からだ」

[メイン] きりさん : 「私は東北きりたん、きりさんでいいさ」
微かに笑ってみせて

[メイン] インテグラ : 「私の名前はインテグラ、そっちのきりたんに続いて宜しく頼む」

[メイン] 少女 : 「……ん。きりさん、インテグラさん。わかったの」

[メイン] きりさん : 「そのワンコはミルクだ」

[メイン] インテグラ : 「毛が少なくて不気味だが、大人しい犬だ」

[メイン] インテグラ : 「犬種は……恐らくポメラニアン」

[メイン] きりさん : 「…お嬢ちゃんのお名前は?」

[メイン] 少女 : 「ミルクちゃん、わかったの」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメッ」

[メイン] 少女 : 「わたしは……」

[メイン] きりさん : 「…」

[メイン] インテグラ : 「(せめて、ワンと鳴けあの駄犬が……!!)」

[メイン] 少女 : 暫し、悩み時間を要して。

[メイン] エリザベス : 「……わたしの名前はエリザベス」

[メイン] きりさん : 「…エリザベスか、よろしくなお嬢ちゃん」

[メイン] インテグラ : 「エリザベス、高貴な名前だ」

[メイン] エリザベス : 「うん、よろしくなの」

[メイン] インテグラ : 「それで……君の足元のご友人は?」

[メイン] エリザベス : 「……わからないの。目が覚めたら、"みんな"こうなっちゃってたの」

[メイン] インテグラ : 「───みんな?」

[メイン] きりさん : 「…」

[メイン] 柴入 未来 : (こわいぽめええええええん!!)

[メイン] エリザベス : 「……昔みたいに撫でてくれないの、話してくれないの」

[メイン] きりさん : 「成程、つまりは」

[メイン] インテグラ : 「……君は、そのみんなに見覚えがあるのか?」

[メイン] エリザベス : 「……けど、それでもみんなはみんななの」

[メイン] きりさん : 「君は此処の客さんで、気がついたら自分以外のそうなってた…ってことかい?」

[メイン] インテグラ : 「例えば……昔、君の友人だったとか」

[メイン] エリザベス : 「……わからないの。でも、わたしにはみんなだってわかるの」

[メイン] きりさん : 「…わかった」

[メイン] インテグラ : 「……これは、想像の数倍最悪なケースだ」
小声で呻く

[メイン] きりさん : 「……じゃあ、アレだ」

[メイン] きりさん : 「ここで何が起こったとか、知ってるわけでは無い…そうかい?」

[メイン] エリザベス : うん、と小さく。弱くうなずく。

[メイン] きりさん : 「…もう一つ良いかい?」

[メイン] きりさん : 「君は此処を現状どう思う?」

[メイン] きりさん : 「怖いとか、そういうのはあるか?」

[メイン] エリザベス : 「怖くはないの。ここにはみんながいるから」

[メイン] きりさん : 「……ふむ、わかった」

[メイン] インテグラ : 「………君は、さっきまで何処にいたんだ?エリザベス」

[メイン] エリザベス : 「……けれど、寂しいの。みんな静かで、前みたいにお喋りしてくれないから」

[メイン] きりさん : 「……」

[メイン] インテグラ : 「私達はこの船に……冒険に来たんだが、君を見つけられなかったんだ」

[メイン] エリザベス : 「それは──」
言い淀み。

[メイン] インテグラ : 「何処かに探してない所はあるのか気になってな……教えてくれないか?」

[メイン] エリザベス : 「──ああっと! こうしてはいられないの! 本当は秘密だったのに……」

[メイン] きりさん : 「……え?」

[メイン] インテグラ : 「……どうしたんだ?」

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] 死体 : 足元に這いずる。それが少女に纏わり。

[メイン] 死体 : 《瞬間退場》

[メイン] インテグラ : 「ッ!」

[メイン] きりさん : 「おーっと……」

[メイン] エリザベス : 「また、またお誘いするの! お姉さんたち!」
それに引かれて、死体と共に影の闇へと消えゆく。

[メイン] きりさん : 「…こりゃあ」

[メイン] きりさん : 「困ったな…」
深くため息を

[メイン] インテグラ : 「……この船に来てから、碌でもない物しか見ていないな」緊張が解けて膝をつく

[メイン] きりさん : 「…だが、此処で止まってられん」

[メイン] きりさん : 「デンジを拾ってもう一度確認してから動くぞ」

[メイン] 柴入 未来 : 「そうだろうな」

[メイン] GM : 割れて残された花瓶には、紙束の造花と。
そして、「しょうたいじょう」と書かれた便せんが4枚あった。

[メイン] きりさん : 「…ああ、こりゃあ」

[メイン] インテグラ : 「……ん?」

[メイン] きりさん : 「『招待状』だとさ」

[メイン] インテグラ : 「……どうやら、ずっと見られていたようだな」

[メイン] きりさん : 「.......広間行くぞ、それがお望みだろう」

[メイン] インテグラ : 「あのまま放置もできんしな……」

[メイン] GM : どうやら這いずった足跡は船長室に続いているらしい。

[メイン] 柴入 未来 : 「芝居打つ必要なかったわぁ~」

[メイン] きりさん : 「いやいいさ」

[メイン] きりさん : 「話を聞きだす助けになった、お手柄だぞ」

[メイン] インテグラ : 「おかしな点はあったが……咄嗟の判断としてはマシだった」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメメメ~ン」

[メイン] インテグラ : 「よくやったぞ、ミルク」

[メイン] きりさん : 「…兎も角、行こうか」

[メイン] インテグラ : 「ああ、行く他ない」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメ~」以後二人にポメポメ着いていくように

[メイン] GM : 充満する湿った空気は海辺だからか。
それとも、蔓延する死臭のせいか。

[メイン] GM : しかし、その道を君達は歩いていく。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 〇Trigger『Noted』登場:任意

[メイン] インテグラ : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+5[5] > 73

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 68 → 73

[メイン] 柴入 未来 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+10[10] > 64

[メイン] きりさん : 53+1d10 (53+1D10) > 53+5[5] > 58

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 54 → 64

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 53 → 58

[メイン] デンジ : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+3[3] > 67

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 64 → 67

[メイン] GM :  

[メイン] デンジ : 「ふわあ……んで、その子がそっちに向かったと」

[メイン] きりさん : 「ああ、そうだ」

[メイン] インテグラ : 「そういうわけだ、シャッキリしろ」
背中を叩く

[メイン] きりさん : 「困ったことになりそうだが、行くしかない」

[メイン] デンジ : 「ぐえっ」
眠い目を擦ろうとしたところで、インテグラに背中を強く押され奇怪な声が漏れる

[メイン] きりさん : 「兎にも角にも、一緒に来てもらうぞ」

[メイン] きりさん : 「お前の腕っぷしは頼れるしな」

[メイン] インテグラ : 「……最悪戦闘だ」

[メイン] インテグラ : 「準備はしておくに限るだろう」

[メイン] 柴入 未来 : 「頼りにしてるわぁ~」

[メイン] デンジ : 「んまあ生きてる子がいたんならその子保護すりゃあ良いんでしょう」

[メイン] きりさん : 「ああ」

[メイン] インテグラ : 「……普通の子供ならな」
間近で見た不気味な生き物を想起する

[メイン] きりさん : 「普通でなくても、ジャームでさえなければいい」

[メイン] デンジ : 「俺ァ直接見てねえからなんも言えねえけど…大人しく捕まってくれねえかなあ…」

[メイン] きりさん : 「まぁ…行ってみなければわからんさ」

[メイン] インテグラ : 「……そうか、それもそうだ」

[メイン] 柴入 未来 : 「悪い子ではなさそうだから何とか保護したいわぁ~」

[メイン] インテグラ : 「……だな」

[メイン] きりさん : 「現状結論は出ない、見なくては」
そう言って船長室の前に立ち

[メイン] GM : 船長室の扉は開いていた。

[メイン] GM : 覗く風景は──今までとは少し違った種の凄惨があり。

[メイン] デンジ : 「おっ開いてんじゃーん」

[メイン] GM : 恐らく、元は格式高い風景だったであろう船長室。
絨毯、海図、執務机、本棚。

[メイン] きりさん : 「…」

[メイン] GM : 凡そ、その全てに色とりどりに絵具やインクが塗り込められ、
その上に他の部屋と同じよう無数の足跡がひっついている。

[メイン] インテグラ : 「……サイケデリックだ」

[メイン] きりさん : 「…ああ、前衛的なもんだ」

[メイン] GM : 執務机や本棚の中身は、
その絵具やインクでとても読めたものではないが。

[メイン] GM : 辛うじて一冊の航海日誌と、
一冊のノートだけは読むことができそうだ。

[メイン] インテグラ : 「どちらから読む?」

[メイン] GM : 情報項目をふたつ

[メイン] GM : ・『航海日誌』〈情報:学問〉8
・『ノート』〈芸術:〉8

[メイン] きりさん : 「…そうさな」

[メイン] デンジ : 「ゲーッ!文字!俺ァ無理だ」

[メイン] きりさん : 「まぁいい、航海日誌を先に見るか」

[メイン] きりさん : 1dx>=8 (1DX10>=8) > 4[4] > 4 > 失敗

[メイン] きりさん : 財産4消費

[メイン] system : [ きりさん ] 財産P : 6 → 2

[メイン] GM : わかった

[メイン] インテグラ :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 書き手は船長にして、この船のオーナーだった人物によるものらしい。
分厚くあれど、ざっと流し読みをすればおおよそ次の内容を掴む事ができる。

[メイン] GM : ・『航海日誌』〈情報:学問〉8
面影島事件による組織混乱に際し、研究用FHセルリーダーだった船長は親族や部下のみを乗せ海へ逃げ出した。
船長は不治の病だった娘を救う為、セル内で研究していた人工的なオーヴァード化施術、ないしその安定化処置を念入りに娘へと施す。
そして、数少ない非オーヴァードの乗員にも、また同様にオーヴァード化施術を施した。
しかし、処置は不完全なものであった。死後、父娘以外の乗員は即座にジャームと化し、幾度と船内で戦闘が行われるも全滅。
父は戦闘で侵蝕率過多。娘はオーヴァードとして覚醒し、その力で暴れまわった。

[メイン] GM : 『針治療の事を昔、ベスに驚かし半分で聞かせた事が仇になった。体中に撃ち込まれた釘が痛い。死ねない身体になったことが悔やまれる。早く死なせてくれ』
日記の最後は、この記述で締めくくられる。

[メイン] きりさん : 「……ああ」

[メイン] 柴入 未来 : 眠れる遺伝子で人に戻って一緒に見る

[メイン] デンジ : 「んああ?なんて書いてあったんだあ?きりさん」

[メイン] 柴入 未来 : ポメメメ~ン

[メイン] インテグラ : 「………あの死体はそういうことか……っ!!」

[メイン] きりさん : 「……そうだな」

[メイン] インテグラ : 「危惧はしていた……危惧はしていたが!ここまで歪むのか…!!」

[メイン] きりさん : 「今回の事件はあの子のやったことだってことがわかった」

[メイン] きりさん : 「あのおかしな惨状も、子供だからやっちまったって事だろう」

[メイン] デンジ : 「ええ…マージー?」

[メイン] きりさん : 「……ああ、人工的なオーヴァード化を施されたらしいからな」

[メイン] 柴入 未来 : 「むう・・・無知が悲劇を生んだか・・・」

[メイン] インテグラ : 「……その際にジャームになっているのか……或いはオーヴァードでありながら、価値観が歪みきっているのか」

[メイン] デンジ : 「ガキ殺すなんざ後味悪ィこたしたくねえんだけどなあ……」

[メイン] インテグラ : 「どちらにせよ……エリザベスは危険だ」

[メイン] きりさん : 「……どちらにせよ、止めねばならん」

[メイン] GM : そして、きりさんは日誌の横に辛うじて無事な薬品アンプルをひとつ見付ける。

[メイン] きりさん : 「……ん?」

[メイン] GM : αトランス:取得時に「タイミング:常時」以外の「制限:-」のエフェクトひとつを選択する。
マイナー使用でシーン中選択したエフェクトを取得扱いで使用可能。
エフェクトLvは1とし、侵蝕率によるLvUPは行われない。使用時に侵蝕率を+2D10。

[メイン] インテグラ : 「αトランスか……今更こんな物があってもな」

[メイン] きりさん : 「…誰か持っておくか?」

[メイン] GM : αトランスをひとつ取得。

[メイン] きりさん : 「私には飲む暇もないからな」

[メイン] デンジ : 「あー知ってるぜえ、これすっげえワルの敵が使うやつじゃん」

[メイン] インテグラ : 「FHの十八番だ、恐らくだが……これを使って船の連中をオーヴァードにしたんだろうよ」

[メイン] デンジ : 「コワ〜」

[メイン] きりさん : 「…とりあえず、行こう」

[メイン] きりさん : 「もう一つも読んでないしな」

[メイン] インテグラ : 「……読むか」ノートに手を伸ばす

[メイン] インテグラ : 5dx (5DX10) > 10[1,4,7,8,10]+4[4] > 14

[メイン] GM :

[メイン] インテグラ :

[メイン] 柴入 未来 :

[メイン] きりさん :

[メイン] GM : 書き手はどうやら幼い少女のようで、色鉛筆やボールペン、インクペンなど色々なもので書かれている。
大半は落書きや詩を綴っただけのようだが、幾つかに意味のある記述を抜き出す事ができる。

[メイン] インテグラ : 「……エリザベスのノートか」

[メイン] GM : ・『ノート』〈芸術:〉8
『パパ、病気みたい。ずっと動かないまま』
『病気したらお注射をするって、わたし知ってるわ』
『パパもお注射したらきっと、元気になるの』
『お外、ずっと雨降ってる。パパがおしえてくれたおまじない』
『お外にパパをつるしたら、雨がやんだわ。さすがパパ』
『きかい、動かしてたら壊れてしまったわ。いっぱい包帯まいたけど治らないの』
『お船が港についたみたい。でも、港は知らない場所。お船を降りるのはこわいわ』

『今日は、お外見てたら誰か来たみたい』
『知らない人たち。急いで歓迎パーティの準備しないと!』
ページは開かれたままで、指に触れるとインクが滲む。

[メイン] きりさん : 「……」

[メイン] インテグラ : 「描かれたばかりのようだな」
手袋についたインクを見やる

[メイン] きりさん : 「…説得のしようはあると思いたいな」
独り言ちて

[メイン] デンジ : 「へ〜!んじゃあさっきまでここにいたのかァ」

[メイン] インテグラ : 「……ああ、ここに向かってエリザベスは進んでいたはずだ」

[メイン] きりさん : 「…なら次の場所は分かるだろ?」

[メイン] インテグラ : 「まあな」ノートを閉じる

[メイン] きりさん : 「『歓迎パーティー』さ」

[メイン] きりさん : 「……さて、聞き分けいい子だといいんだが」

[メイン] デンジ : 「準備が終わったってことかァ」

[メイン] インテグラ : 「準備は終わっただろうな、いい加減に」

[メイン] GM : どす黒く新しい足跡は確かに、広間の方へと続いている。

[メイン] 柴入 未来 : 「そうだろうな」

[メイン] 柴入 未来 : 「!」

[メイン] きりさん : 「……行こうか」

[メイン] インテグラ : 「足跡まで律儀に残してある、行くとしよう」

[メイン] デンジ : 「おう」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメ~」

[メイン] きりさん : 「……」
その場に背を向けて歩き出す

[メイン] GM : 色とりどりの景色は──新しき黒きに侵蝕され。

[メイン] GM : そのちぐはぐな空間を、君達は後にした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では最後の情報項目だ
これが終わったらクライマックス

[メイン] GM : ・『エリザベスについて』〈情報:UGN〉8
・『"死体"について』〈知識:レネゲイド〉〈情報:UGN〉8

[メイン] 柴入 未来 : 死体についてを調べる時眠れる遺伝子でポメ化して犬の嗅覚とかでボーナス入る?

[メイン] GM : はい達成値+2

[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます

[メイン] インテグラ : シーン『この船の後日談』
シーンプレイヤー:インテグラ
登場:自由

[メイン] インテグラ : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+8[8] > 81

[メイン] 柴入 未来 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+1[1] > 65

[メイン] きりさん : 58+1d10 (58+1D10) > 58+2[2] > 60

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 58 → 60

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 73 → 81

[メイン] デンジ : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+4[4] > 71

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 64 → 65

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 67 → 71

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] インテグラ : 死体はポメがいくとして……もう一つは誰が行く?

[メイン] きりさん : なら

[メイン] きりさん : ミスったらカバー頼む、資金すくねーしな

[メイン] インテグラ : わかった

[メイン] 柴入 未来 : じゃあ宣言通り眠れる遺伝子でボーナス貰いながら死体行くわぁ~

[メイン] きりさん : どうぞ

[メイン] 柴入 未来 : UGNの方で

[メイン] 柴入 未来 : 3dx+2 (3DX10+2) > 9[6,7,9]+2 > 11

[メイン] きりさん :

[メイン] デンジ :

[メイン] GM :

[メイン] インテグラ :

[メイン] 柴入 未来 : 今日は妙に調子良いわぁ~

[メイン] GM : ・『"死体"について』〈知識:レネゲイド〉〈情報:UGN〉8
エリザベスの下で蠢く死体は、この客船の元乗員達であった。
船内の戦闘後、乗員たちの死体は放置され腐敗し、やがて一つに混ざり合った。
船長の不完全な処置は副産物として、生者ならざる者への自我──レネゲイドの定着を可能としていた。
"彼等"に敵意はない。あるとすれば、例えば招かれざる客だとか。
彼女を襲う外敵に対して覚えるのだろう。死の恐怖は、今だ色濃い。

[メイン] インテグラ : 「……どうだ、ミルク」

[メイン] 柴入 未来 : 「あの死体に敵意はなさそうだけど彼女を襲ったり招かざる客には敵意向き出してきそうポメ~」

[メイン] きりさん : 「…成程?」

[メイン] デンジ : 「へ〜!意外と聞き分け良いじゃねえか」

[メイン] きりさん : 「穏便にやるとしたら…戦闘は避けたいな」

[メイン] インテグラ : 「だな、質はともかく……アレは数がある」

[メイン] きりさん : 「お互い怪我は嫌だろう」

[メイン] 柴入 未来 : 「それはそう」

[メイン] きりさん : 「…なにより刺激したらエリザベスが何をするかわからん」

[メイン] デンジ : 「だなァ…死んでる奴更に殺すなんてしたら飯が不味くなっちまう」

[メイン] きりさん : 「…もう少し探ろうか」

[メイン] きりさん : 『エリザベス』について調査

[メイン] インテグラ : 「……ああ、頼んだぞ」

[メイン] きりさん : 2dx>=8 (2DX10>=8) > 10[8,10]+8[8] > 18 > 成功

[メイン] きりさん :

[メイン] デンジ :

[メイン] 柴入 未来 :

[メイン] きりさん : 跳ねたな、はっはっは

[メイン] GM :

[メイン] 柴入 未来 : すごいわぁ~

[メイン] GM : ・『エリザベスについて』〈情報:UGN〉8
船長たる父の施した処置は不完全なものだった。
船内が戦闘に見舞われている最中、最も安全な船長室に匿われこそしたが持病の薬は底をつく。
結果、生前に彼女はオーヴァードの持つ特性。その不死性を見せずまま病死した。
しかし、件の惨事が沈黙へ収束した頃。生物学的死を確認された筈の彼女は再び動き出した。
死体のままに生まれ落ちた、レネゲイドの申し子として。

[メイン] きりさん : 「……」

[メイン] きりさん : 「『屍人』か、或いは……?」

[メイン] インテグラ : 「……さてな」

[メイン] きりさん : 「……」

[メイン] きりさん : 「迷ってはいられん、彼女自身がどうするかだ……」

[メイン] インテグラ : 「………」

[メイン] きりさん : 「行くしかないか…」
もう一度深くため息を吐く

[メイン] GM : あと何か調べたい事があるなら調べてもいいよ

[メイン] きりさん : どんなエフェクトかは調べられるか?

[メイン] インテグラ : 船長の死体がミイラ化した原因を調べるか……

[メイン] きりさん : シンドロームも含めて

[メイン] GM : シンドロームいいよ どっちの?

[メイン] GM : ミイラ化もいいよ

[メイン] GM : どっちも〈情報:〉8で

[メイン] きりさん : 2dx>=8 (2DX10>=8) > 10[5,10]+4[4] > 14 > 成功

[メイン] きりさん : 調子がいいな…

[メイン] GM : シンドローム調べるのはエリザベス?死体?

[メイン] きりさん : エリザベスで

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ・『エリザベスのシンドローム』〈情報:〉8
ソラリスのピュアブリード。
Dロイス:《申し子》を所有。

[メイン] インテグラ : 6dx ミイラ化 (6DX10) > 10[3,3,6,9,10,10]+9[7,9] > 19

[メイン] GM : ・『ミイラ化について』〈情報:〉8
船長がエリザベスに吊るされたのは数ヵ月前の出来事であり、その間天日干しとなった死体はミイラと化した。
彼自身がオーヴァードだった要因もあり、腐敗が止まったのかもしれない。

[メイン] インテグラ : 「……時間の歪みがあるわけではないか」

[雑談] system : [ きりさん ] ロイス : 2 → 6

[ロイス] system : [ 柴入 未来 ] ロイス : 3 → 4

[ロイス] system : [ 柴入 未来 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] GM : 他にも何か調査したい事あるならいいよ

[メイン] デンジ : 今のエリザベスの侵蝕率って聞けるかあ?

[メイン] GM : いいよ~~~~!!!

[メイン] デンジ : うわあり!何で調べたら良い?

[メイン] GM : 〈情報:〉8でいいよ

[メイン] デンジ : 2DX+2>=8 UGN (2DX10+2>=8) > 5[3,5]+2 > 7 > 失敗

[メイン] デンジ : 🌈
財産点1使うぜ

[メイン] GM : わかった

[メイン] system : [ デンジ ] 財産 : 6 → 5

[メイン] GM : ・『エリザベスの侵蝕率』〈情報:〉8
現在40%。

[メイン] デンジ : へ〜!

[ロイス] system : [ インテグラ ] ロイス : 2 → 5

[メイン] デンジ : 71+1d10 ジェネシフト (71+1D10) > 71+1[1] > 72

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 71 → 72

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 〇Climax『Mix,Solo』登場:全員

[メイン] 柴入 未来 : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+3[3] > 68

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 65 → 68

[メイン] デンジ : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+3[3] > 75

[メイン] きりさん : 60+1d10 (60+1D10) > 60+7[7] > 67

[メイン] インテグラ : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+9[9] > 90

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 72 → 75

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 81 → 90

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 既に陽は暮れていて、辛うじて窓が廊下へ赤い光を差し込ませる。

[メイン] GM : そして、目の前には昼には重く堅く閉ざされていた広間の扉。

[メイン] きりさん : 「……」

[メイン] GM : そこに『準備中』の張り紙はない。

[メイン] インテグラ : 「………」

[メイン] デンジ : 「いよいよパーティーが始まるってこったなあ」

[メイン] きりさん : 「…だな、待たせると悪い」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメメメ~ン」

[メイン] GM : その扉に鍵は掛かっていない。

[メイン] きりさん : 「……さぁ行くか」
扉に手を掛けて

[メイン] インテグラ : 「……ああ」

[メイン] デンジ : 「俺は初めましてだかんなあ…気合い入れてくかァ」

[メイン] GM : では、広間の扉を開くと──

[メイン] GM : ぱんっ、ぱん。と。乾いた音が響いて。
火薬の香りが歓迎し。

[メイン] GM : そこには、蠟燭ではなく欠けた懐中電灯を。
そこには、蓄音機ではなく壊れたラジオを。

[メイン] GM : ばちり。機械たちが火花を散らす。
その壇上の上に──

[メイン] GM : 歪んだ光、破れた音階。色とりどり紙の花束。
佇む少女がひとり。

[メイン] きりさん : 「…おや」
それに視線を向けて

[メイン] エリザベス : 「ようこそ! エリザベスのパーティへ!」
スポットライトを浴びて、なお眩しい笑顔をあなた達へ向ける。

[メイン] きりさん : 「ああ、招待されたからね」
手を振って

[メイン] インテグラ : 「ご招待ありがとう、フロイライン」

[メイン] デンジ : 「よおガキンチョ。俺とは初めましてだなァ」
笑いながら手をヒラヒラさせる

[メイン] きりさん : 「準備を頑張ったらしいな」
辺りを見回しつつ

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメメメ~ン」

[メイン] エリザベス : 「ええ! どうもお姉さんたち。そしてはじめましてお兄さん!」

[メイン] きりさん : 「いやはや、こういうのは久しいね」

[メイン] エリザベス : 「とってもがんばったの! 船の中をいっぱい探して、お洋服も真っ黒になっちゃった」

[メイン] きりさん : 「それはそれは大変だ」

[メイン] インテグラ : 「……そうみたいだな」

[メイン] デンジ : 「そうかァ…大変だったなあソイツァ」

[メイン] 死体A : 「──」
そして、スポットライトも当たらぬ陰には昼の時よりも大きな。

[メイン] 柴入 未来 : 「(そうだろうな)」

[メイン] デンジ : 「うお、なんか聞いてたよりでけえな」

[メイン] インテグラ : 「ああ、巨大化している」

[メイン] きりさん : 「…だな」

[メイン] エリザベス : 「うんっ! みんなにもご挨拶して欲しかったの!」

[メイン] デンジ : 「へ〜!ならよろしくなァ!俺ァデンジ!お前らん名前は?」

[メイン] きりさん : 「成程、こんにちは…お名前は?」

[メイン] 死体A : 「アァ────」
塊の中で、おおよそ口と見られる器官からは意味のある音は出ない。

[メイン] インテグラ : 「良い名前だな」

[メイン] きりさん : 「…そうか」

[メイン] 死体A : ──そして、君達を瞳もなく"見て"。

[メイン] デンジ : (コワ〜)

[メイン] 死体A : 「────ッ!!!!」
猛々しく、咆哮する。

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] インテグラ : 「おや、招待状ならあるぞ?」
ぺらりと紙を見せる

[メイン] エリザベス : 「だ、だめよ! お客様にはお行儀よくしなくちゃ!」

[メイン] デンジ : 「ええ…なんか怒ってんぞ…」

[メイン] きりさん : 「…大丈夫かい?」

[メイン] 死体A : 繋がれた四肢とみられる部位が蠢き。

[メイン] エリザベス : 「え、ええ。どうやら、久々のお客様でみんなも──」

[メイン] きりさん : 「…」
視線を鋭く

[メイン] インテグラ : 予定調和、と見定めたような顔で

[メイン] 死体A : がしゃり。その"お客様"へとにじり寄る。
通り道にあった、色紙の花束を踏みつぶしながら。

[メイン] きりさん : 「…」

[メイン] デンジ : 「おいおいおい。やべーぞ。俺よりパーティーの作法知らねえんじゃねえのお?」

[メイン] 柴入 未来 : 「・・・」

[メイン] インテグラ : 「スキンシップがお好みか?悪いがこう見えて淑女でな、お断りさせてもらおう」

[メイン] 柴入 未来 : 「会話は無意味だろうな」

[メイン] デンジ : 「あーあーせっかくの飾り付けが台無しだ。お前もひどいことすんなあ…あのチビ結構頑張ってたみたいだぜえ?」

[メイン] きりさん : 「ああ、些か不躾だな」

[メイン] 死体B : 傍らで蠢いていた、小さき"死体"達もまた。

[メイン] 死体C : その大きな個体に呼応するが如く。

[メイン] 死体A : 「アアァアァ──────ッッッッ!!!!」

[メイン] デンジ : 「げえ………やっぱそうなんのお…?」
諦めたように、その手をスターターに伸ばし────

[メイン] エリザベス : 「いやっ……やめてっ! "みんな"も落ち着いて……っ、なんで……!」

[メイン] インテグラ : 「思ったよりも楽な手が取れそうだな…」
手袋を引く

[メイン] きりさん : 「…ああくそ、今日は本調子でもないというのに」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメの死体カットだよ~」

[メイン] きりさん : 「……エリザベス、すまないな」

[メイン] きりさん : 「だが、こうなってしまったら…仕方ないんだ」

[メイン] 死体A : 死者の咆哮が、原初の恐怖たる死の具現を音として響かせる。

[メイン] インテグラ : 「悪いが“みんな”には御退場願おうか」

[メイン] デンジ : 電鋸の咆哮が、死の具現を喰らい尽くそうと音を響かせる。

[メイン] 死体A : 難易度8の衝動判定

[メイン] 死体A : Eロイス:《原初の恐怖》
衝動判定で上昇する侵蝕率が1D10+"覚醒"となる

[メイン] きりさん : 4dx+2>=8 (4DX10+2>=8) > 4[2,2,2,4]+2 > 6 > 失敗

[メイン] デンジ : 3DX>=8 (3DX10>=8) > 10[3,9,10]+6[6] > 16 > 成功

[メイン] きりさん : しまった、クソ…

[メイン] インテグラ : 5dx+1 (5DX10+1) > 10[1,2,4,7,10]+2[2]+1 > 13

[メイン] 柴入 未来 : (1+1)dx+1 【意志】 (2DX10+1) > 3[2,3]+1 > 4

[メイン] エリザベス : ({精神}+0)dx+1>=8 〈意志〉

[メイン] エリザベス : 🌈

[メイン] デンジ : 75+1d10 衝動判定 (75+1D10) > 75+5[5] > 80

[メイン] インテグラ : 代わりにロイスを切ってやろうか?

[メイン] デンジ : 🌈

[メイン] きりさん : 60+1d10+14 (60+1D10+14) > 60+4[4]+14 > 78

[メイン] 柴入 未来 : 68+2d10 衝動判定 (68+2D10) > 68+8[5,3] > 76

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 75 → 80

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 60 → 78

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 68 → 70

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 70 → 76

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 80 → 96

[メイン] きりさん : むむ…状況次第で頼もうか

[メイン] エリザベス : (2+0)dx+1>=8 〈意志〉 (2DX10+1>=8) > 4[1,4]+1 > 5 > 失敗

[メイン] インテグラ : 90+1d10 衝動判定 (90+1D10) > 90+2[2] > 92

[メイン] エリザベス : 40+1d10+18 衝動判定 (40+1D10+18) > 40+8[8]+18 > 66

[メイン] system : [ エリザベス ] 侵蝕率 : 40 → 66

[メイン] 柴入 未来 : 「ぽめええええええええええええん!!」ワーティングにやられてミルクちゃんなのでした☆

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 90 → 107

[メイン] デンジ : 「ヴヴヴゥゥゥン!!!!!」
地の底から響くようなエンジン音が周囲を包む

[メイン] きりさん : 「ッ…くそ…」
口を押えて

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] きりさん : 「.......いいや、抑えてられんか…?」

[メイン] エリザベス : 「ひぃ────」
死の恐怖。思い出したくない"それ"を当てられ。

[メイン] インテグラ : 「……変異暴走か」

[メイン] きりさん : 「すまんね、変わり種でな…」

[メイン] インテグラ : 「構わん、対処方法は持っている」

[メイン] デンジ : 「俺たちの邪魔ァすんなら………ってあん?」
頭部と腕からチェンソーを生やした異形の状態で、少女の様子に気付く

[メイン] デンジ : 「おいどうしたガキンチョ!」

[メイン] きりさん : 「…あの子だってただの少女だって事らしい」

[メイン] きりさん : 「抑えが効かないなら、そうもなる」

[メイン] エリザベス : 「……いやっ、怖いの。また、一人になって。一人で……っ」

[メイン] インテグラ : 「死体どもと連携が取れていないようだな」

[メイン] きりさん : 「一人じゃないさ…」

[ロイス] system : [ 柴入 未来 ] ロイス : 5 → 6

[メイン] デンジ : 「じゃあ…アイツの身の安全に気を付けながら戦え…ってコト!?」

[メイン] きりさん : 「…だが、今は耐えてくれ」

[メイン] きりさん : 「.......そうなるが、そういうことなら…」
構え直して

[メイン] 柴入 未来 : 「そゆこと」

[メイン] インテグラ : 「戦法を変える必要があるな」

[メイン] きりさん : 「私だって得意だ、任せておけば」
にいと笑う

[メイン] GM : ──広間の扉が急にばたりと閉じる。

[メイン] GM : Eロイス:《悪意の伝染》
使用以降シーンには誰も登場できなくなる

[メイン] きりさん : 「……すぐに行く」

[メイン] インテグラ : 「……デスマッチか」

[メイン] GM : そして──死人と超人による輪舞曲が奏でられる。

[メイン] デンジ : 「ギャハハハハハァ!!!逃げられる心配がなくなったなァ!!!」

[メイン] GM : セットアップ

[メイン] デンジ :

[メイン] きりさん : 【先陣の火】宣言

[メイン] 死体A : セットアップ:《融合》
対象はエリザベス

[メイン] 柴入 未来 : セットアップに野獣本能でマイナーを使用できるポメ~

[メイン] きりさん : ラウンド間行動値+10

[メイン] きりさん : 「……!」

[メイン] インテグラ : 無いな

[メイン] 柴入 未来 : これで完全獣化+進化の末脚

[メイン] 柴入 未来 : 行動値+6

[メイン] デンジ : 「げえ、何やってんだテメェ!?」

[メイン] 死体A : 蠢く死の具現が、物理でもまた呑み込まんと少女の半身を包む。

[メイン] インテグラ : 「……!」

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 76 → 84

[メイン] きりさん : 「……ああ、クソ」

[メイン] 死体A : ──それが"彼女"への防衛本能なのか、それとも。

[メイン] エリザベス : 少女はただ、死の恐怖に硬直したまま。

[メイン] 死体B : なにも

[メイン] 死体C : なにも

[メイン] デンジ : 「今助けてやっから下手に動くなよぉ〜!間違えて切っちゃうのやだかんなあ!」

[メイン] 柴入 未来 : ミルクちゃんの体が更なる変化を遂げ5cmの美しい毛並みの戦闘形態になる

[メイン] インテグラ : 「……何か変わったのか?」
ミルクをみやる

[メイン] きりさん : 「…どうだろうな」

[メイン] GM : ではイニシアチブ

[メイン] 死体A :

[メイン] エリザベス : イニシアチブ:《加速する刻》

[メイン] インテグラ : イニシアチブ:時間凍結

[メイン] GM : 行動値的にこっちが先だな

[メイン] インテグラ : 行動値は4に見えるが……

[メイン] GM : 🌈

[メイン] きりさん : 🌈

[メイン] インテグラ : 🌈

[メイン] GM : 死体Aで見てたw🌈

[メイン] 柴入 未来 : 🌈

[メイン] GM : インテグラいいよ~~~~!!!

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 107 → 114

[メイン] system : [ インテグラ ] HP : 25 → 5

[メイン] インテグラ : 「……では、始めるか」

[メイン] きりさん : 「速いな」

[メイン] インテグラ : メジャーでコンボ:《見敵必殺》
味方全員に狂戦士を撒くぞ

[メイン] きりさん :

[メイン] 柴入 未来 :

[メイン] デンジ :

[メイン] GM :

[メイン] インテグラ : 「……問題は多いが、まずはあの死骸の山を掃討する!!」

[メイン] きりさん : 「…それしかあるまい」

[メイン] インテグラ : 「狂戦士……平たく言えばドーピングだ、さっさとケリをつけて来い!」

[メイン] デンジ : 「んあああ!!!力が湧いてくるぜぇぇ!?」

[メイン] 柴入 未来 : 「ありがたいわぁ~」

[メイン] きりさん : 「助かる…インテグラ嬢」

[メイン] インテグラ : 「これ以外何もできんからな……役割は果たす」

[メイン] インテグラ : 私の番は終了だ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ではエリザベスの加速する刻の処理だ

[メイン] きりさん :

[メイン] エリザベス : 【つながれた体】:《インフィニティウェポン》+《ジャイアントウェポン》+《スーパーランナー》
白兵武器作成 戦闘移動 シーン1回

[メイン] インテグラ :

[メイン] system : [ エリザベス ] 侵蝕率 : 66 → 72

[メイン] きりさん : 「…来るか」

[メイン] エリザベス : 恐怖に青ざめた面のまま、しかし。

[メイン] 死体A : 半身の"それ"は蠢き。

[メイン] 死体A : PC達のエンゲージへ

[メイン] きりさん : 「…エリザベス!」

[メイン] デンジ : 「すっげぇワルの敵がやる奴じゃあん」

[メイン] インテグラ : 「エリザベス……これは?」

[メイン] エリザベス : 「──いやっ、いやなの……」

[メイン] インテグラ : 「……嫌なんだな?」

[メイン] エリザベス : 「わたしは、誰も、もう……」

[メイン] インテグラ : 「不本意なのだな?」

[メイン] きりさん : 「…そうか、そうだな」

[メイン] エリザベス : ひとり、半身の"死体"を着こなし。
空へと、誰へでもなくつぶやいて。

[メイン] エリザベス : 【喰い尽くす】:《コンセントレイト:エグザイル》+《エンタングル》+《鮮血の一撃》
メジャー/白兵/対決/単体/至近/重圧付与

[メイン] きりさん : 「.......来い!」

[メイン] インテグラ : 「だそうだ、さっさと退け。死肉、彼女が嫌がっている」

[メイン] 死体A : その巨躯なる"死体"の口は、今にも君達を喰らわんと開き──

[メイン] インテグラ : 特権階級の効果を使用。
私のロイスを一つ使い……エリザベスにとっての不利な効果、融合を解除してもらおう

[メイン] GM :

[メイン] きりさん :

[メイン] system : [ インテグラ ] ロイス : 5 → 4

[メイン] 柴入 未来 :

[メイン] デンジ :

[メイン] 死体A : 確かに、喰らわんと開いた筈のまま────硬直する。

[メイン] きりさん : 「…よもや」

[メイン] インテグラ : 「……払う代価は安く無いが、あの化け物を好きにさせるよりはマシだろう」

[メイン] 死体A : 「アアァアアア────!?!?」
じたばたと、蠢いた後。

[メイン] 死体A : 異物を排出するが如く。

[メイン] エリザベス : ────巨躯なる死体より零れ出る。

[メイン] 柴入 未来 : 「すごいわぁ~これで気兼ねなく戦えるポメ~」

[メイン] インテグラ : 「……っと」
エリザベスを抱き抱える

[メイン] きりさん : 「ああ、流石だ」

[メイン] エリザベス : 「────あっ」

[メイン] きりさん : 「…まったく、これでは口だけだ」

[メイン] きりさん : 「大丈夫か、エリザベス」

[メイン] エリザベス : ぎゅっと、インテグラの服を掴み。

[メイン] エリザベス : 「……わたし、は。なにをして……」

[メイン] インテグラ : 「……?」

[メイン] エリザベス : 「もう……嫌なの。死んじゃうのは、もう……誰も」

[メイン] エリザベス : 「……ひとりに、なりたくないの」

[メイン] きりさん : 「…大丈夫さ」

[メイン] インテグラ : 「……ひとりにしない、などと身勝手な断言はできない」

[メイン] きりさん : 「だが、死ぬものかよ…そう易々とな」

[メイン] インテグラ : 「だが………私達は、可能な限り側にいてやれる」

[メイン] インテグラ : 「だから……そう怯えるな」

[メイン] エリザベス : 無言のままだけれど、震えを止めて、ぎゅっと。

[メイン] エリザベス : 沈黙だけれど、身を任せたままで。

[メイン] インテグラ : 「……良い子だ」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ではきりさんのイニシアチブだ

[メイン] きりさん : 「…思案は尽きないが、今は目の前の障害を斬らせてもらう」

[メイン] きりさん : 「…いいな?エリザベス」
ちらりと一瞥し

[メイン] エリザベス : 弱弱しく目線を合わせて。

[メイン] エリザベス : 「……みんな、やっぱりおかしくなっちゃったの」

[メイン] きりさん : 「ああ…」

[メイン] デンジ : 「だろうなあ」

[メイン] エリザベス : 「……だから、お願い。もう、そんなみんな見たくないの」

[メイン] きりさん : 「……わかった」

[メイン] きりさん : 「では、仕事を始めるか!」

[メイン] きりさん : マイナー【影の武具:インフィニティウェポン】を宣言

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 78 → 81

[メイン] きりさん : 「幸いすぐそばまで来てくれたのだ、手間が省けた」
影の中から刀を取りだして構える

[メイン] きりさん : コンボ:東北流抜刀術
【コンセントレイト】【原初の赤:一閃】【無形の影】【リミットブレイク】【原初の白:ストライクモード】【原初の灰:苦痛の光】を宣言

[メイン] きりさん : 対象は死体A

[メイン] GM : わかった

[メイン] きりさん : 「では、行くぞ!」

[メイン] きりさん : (4+1+6)dx7 (11DX7) > 10[1,2,4,6,7,8,8,8,8,10,10]+10[5,7,8,9,10,10,10]+10[5,6,8,8,10,10]+10[2,3,4,8]+3[3] > 43

[メイン] 死体A : 《イベイジョン》20

[メイン] 死体A : ヒット

[メイン] きりさん : …ロイス昇華、エリザベス!暴走を解除!

[メイン] system : [ きりさん ] ロイス : 6 → 5

[メイン] きりさん : 「その脚、断つぞ!」

[メイン] きりさん : 5d10+7+2d10 対象はシーン間行動値-15 (5D10+7+2D10) > 34[9,9,4,5,7]+7+9[6,3] > 50

[メイン] 死体A : 装甲5

[メイン] system : [ 死体A ] HP : 0 → -45

[メイン] きりさん : 「……硬いが、捉えたぞ」

[メイン] 死体A : 「────」
主無き今。呆然と立ち尽くす。

[メイン] デンジ : 「ギャハハハハハァ!!すっかり大人しくなったなぁ!」

[メイン] インテグラ : 「……エリザベスに寄生していたのか?」

[メイン] 死体A : 「────アアァ!!」
それでも、"死体"だろうと。足を断たれた痛みはあるらしく。

[メイン] きりさん : 「わからん、だが…コレで満足に動けまい」
構え直した刀は激しい負荷により瞬く間に崩れる

[メイン] インテグラ : 無言でエリザベスの目と耳を塞ごうとする

[メイン] 死体A : 痛み。いいや、きっと生前を反芻しているだけだ。
そこに、確かにあるかは分からない。

[メイン] 死体A : かたちを確かに、失いながらもしかしそこにまだ在る。

[メイン] GM : では死体Bの手番

[メイン] 死体B : 【つながれた体】:《インフィニティウェポン》+《ジャイアントウェポン》+《スーパーランナー》
白兵武器作成 戦闘移動 シーン1回

[メイン] 死体B : PC達のエンゲージへ

[メイン] 死体B : 【喰い尽くす】:《コンセントレイト:エグザイル》+《エンタングル》+《鮮血の一撃》
メジャー/白兵/対決/単体/至近/重圧付与

[メイン] 死体B : choice デンジ きりさん インテグラ ポメ (choice デンジ きりさん インテグラ ポメ) > インテグラ

[メイン] 死体B : 対象インテグラ

[メイン] デンジ :

[メイン] 死体B : 20dx7+5 命中 (20DX7+5) > 10[1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,5,5,6,7,8,9,10]+10[3,4,6,8]+4[4]+5 > 29

[メイン] きりさん : 「ッ!的確に狙いやがって…!」

[メイン] インテグラ : 「……まずいな」

[メイン] 死体B : 蠢く塊と思えぬ速さで跳躍し、インテグラに纏わり付かんと飛ぶ。

[メイン] インテグラ : 4dx 回避 (4DX10) > 7[3,6,6,7] > 7

[メイン] インテグラ : 「……ッ!」
避けきれず腕や足を死体に囚われる

[メイン] 死体B : 3d10+15 装甲・ガード有効 重圧付与 (3D10+15) > 21[8,8,5]+15 > 36

[メイン] デンジ : 「大丈夫かよアンタ!」

[メイン] インテグラ : 「大丈夫ではないな……!!」

[メイン] system : [ インテグラ ] HP : 5 → 0

[メイン] きりさん : 「悪趣味な…!」

[メイン] system : [ インテグラ ] ロイス : 4 → 5

[メイン] インテグラ : ロイスをタイタスだ。
対象はデンジ

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] system : [ インテグラ ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ インテグラ ] HP : 0 → 11

[メイン] インテグラ : 「……そばにいると言った矢先に吹き飛ばされては、話が違うからな」

[メイン] 死体B : 跳躍を終えた塊はべちゃりと、音を立て形を歪ませる。

[メイン] GM : では次は死体Cの手番

[メイン] 死体C : 【つながれた体】:《インフィニティウェポン》+《ジャイアントウェポン》+《スーパーランナー》
白兵武器作成 戦闘移動 シーン1回

[メイン] 死体C : PC達のエンゲージへ

[メイン] 死体C : 【喰い尽くす】:《コンセントレイト:エグザイル》+《エンタングル》+《鮮血の一撃》
メジャー/白兵/対決/単体/至近/重圧付与

[メイン] デンジ : 「ぞろぞろ来やがってよぉ!」

[メイン] 死体C : choice デンジ きりさん ポメ (choice デンジ きりさん ポメ) > ポメ

[メイン] 死体C : 対象はポメ

[メイン] 柴入 未来 :

[メイン] インテグラ : 「次から次へ…!!」

[メイン] 死体C : 20dx7+5 命中 (20DX7+5) > 10[1,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,7,7,7,9,9,10]+10[1,2,4,5,6,9]+2[2]+5 > 27

[メイン] きりさん : 「数が…多い!」

[メイン] 柴入 未来 : ドッジだよ~

[メイン] 柴入 未来 : 8dx (8DX10) > 10[1,3,3,4,5,6,8,10]+2[2] > 12

[メイン] 死体C : ヒット

[メイン] 柴入 未来 : ダメージ来い

[メイン] 死体C : 3d10+15 装甲・ガード有効 重圧付与 (3D10+15) > 16[5,8,3]+15 > 31

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] HP : 33 → 2

[メイン] 死体C : べちゃり、跳躍した二つ目もまた生者の身を喰わんと。

[メイン] 柴入 未来 : 「ぽめええええええええええええん!!」モロに一撃を貰いながらギリギリ耐える

[メイン] デンジ : 「ミルク!」

[メイン] GM : ではデンジの手番!

[メイン] きりさん : 「…よく耐えた!」

[メイン] デンジ : 「なあガキ……お前、動けるか?」

[メイン] エリザベス : 目線を合わせて。しかし足はがくがくと震えている。

[メイン] エリザベス : 弱く俯き、ふるふると頭を振る。

[メイン] デンジ : 「…………だよなァ」

[メイン] きりさん : 「…厳しそうか、仕方は無いとは言え」

[メイン] インテグラ : 「……エリザベス、ここにある薬がある」

[メイン] エリザベス : 「……おくすり?」

[メイン] インテグラ : 「お前のお父様の遺品だ」

[メイン] エリザベス : 「パパの……」

[メイン] インテグラ : 「これを使えば、お前はあの怪物達からほぼ確実に逃げ切れる」

[メイン] インテグラ : 「ただ……逃げ去って私達がお前の所に行くまで、一人で待てるか?」

[メイン] エリザベス : 怪物と聞いて、少し眉をひそめるも。
けれど、目の前にいる”彼等”を見て。

[メイン] エリザベス : 「……一人は、いやなの」

[メイン] エリザベス : 「……でも」

[メイン] エリザベス : 「お約束して」

[メイン] エリザベス : 「わたしを、一人にしないって」

[メイン] きりさん : 「…相分かった!」

[メイン] インテグラ : 「……約束しよう」

[メイン] デンジ : 「わかってらァよ」

[メイン] エリザベス : 「……だったら。わたし、がんばるの」

[メイン] インテグラ : 「………強い子だな、お前は」

[メイン] 柴入 未来 : 「偉い子だわぁ~」

[メイン] インテグラ : そう言い終えるとアリスの小さな手にαトランスを託す

[メイン] エリザベス : ぎゅっと、握りしめて。

[メイン] デンジ : 「なあに、さっきの俺たちみてえにドアの外で待ってりゃ良いだけだ。暫くお前の歓迎会パーティーの準備中になるんでなァ」

[メイン] きりさん : 「すぐ終わるさ、慣れてるしな」

[メイン] エリザベス : 「……うん」

[メイン] エリザベス : αトランスを取得

[メイン] インテグラ : 「……後は、お前次第だ」

[メイン] system : [ エリザベス ] ロイス : 1 → 2

[メイン] デンジ : 「ミルク、先頼んで良いか?」

[メイン] 柴入 未来 : 「了解なのです」

[メイン] デンジ : 待機だ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : そして手番になるミルクちゃんなのでした

[メイン] 柴入 未来 : まずマイナーはもう目の前にいるのでなにも

[メイン] 柴入 未来 : そしてコンボ:空想牙 神獣撃+増腕+コンセントレイト:キュマイラ

[メイン] GM : ちょっと待てそれでくそがかよ……

[メイン] GM : わかった

[メイン] 柴入 未来 : 更にロイス5つ消費

[メイン] 柴入 未来 :

[メイン] GM : !?

[メイン] きりさん : !!??

[メイン] 柴入 未来 : C2できた!

[メイン] インテグラ : ……一個肩代わりするか?

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] ロイス : 6 → 1

[メイン] 柴入 未来 : いや5個消費が美しいからこのままやる

[メイン] きりさん : ダメだった

[メイン] インテグラ : ………そうか

[メイン] GM : わ、わかった

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 84 → 90

[メイン] 柴入 未来 : (6+5+2)dx2 対象は死体3体だよ~ (13DX2) > 10[1,1,2,3,3,4,5,5,5,5,6,7,7]+10[1,2,3,5,5,5,6,6,6,7,7]+10[1,3,5,6,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,3,3,7,9,10]+10[2,2,4,6,7,7,8]+10[3,4,4,8,8,10,10]+10[3,4,5,5,5,7,7]+10[2,2,7,7,7,9,10]+10[1,1,3,3,4,5,7]+10[1,4,8,8,8]+10[1,4,7,8]+10[3,3,9]+10[4,4,5]+10[1,4,9]+10[8,10]+10[7,8]+10[5,10]+10[4,10]+10[5,8]+10[5,10]+10[4,7]+10[5,9]+10[3,4]+10[3,8]+10[3,7]+10[8,9]+10[5,6]+10[2,7]+10[9,10]+10[3,9]+10[2,3]+10[5,6]+10[1,7]+10[2]+1[1] > 341

[メイン] インテグラ : 妖精の手だ 派手に行け

[メイン] 柴入 未来 : !

[メイン] GM :

[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 114 → 118

[メイン] 柴入 未来 : 1dx2+350 (1DX2+350) > 10[2]+10[7]+10[9]+10[3]+1[1]+350 > 391

[メイン] GM : すごいわぁ~

[メイン] 死体A : 《イベイジョン》20

[メイン] 死体B : 《イベイジョン》20

[メイン] 死体C : 《イベイジョン》20

[メイン] GM : トリプルヒットだ

[メイン] 柴入 未来 : 40d10+7d10-5 はいダメージ (40D10+7D10-5) > 215[6,4,1,1,2,4,3,6,3,9,6,7,5,4,6,8,1,10,1,8,7,9,7,2,9,10,6,4,9,3,7,3,3,10,6,3,7,5,3,7]+31[1,8,8,8,1,3,2]-5 > 241

[メイン] 柴入 未来 :  

[メイン] 柴入 未来 : それは机上の空論のような・・・不安定で・・・

[メイン] 柴入 未来 : まるで”空想”のような夢の一撃

[メイン] 柴入 未来 : 「空想牙アアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

[メイン] 死体A : 「────ッ!?!?」

[メイン] インテグラ : 「その顔で雄々しく叫ばれると混乱するな」

[メイン] 死体B : 「─、───」

[メイン] 死体C : 「───、─」

[メイン] きりさん : 「だけど…大したもんだ」

[メイン] system : [ デンジ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 死体A : ……装甲5!

[メイン] system : [ 死体A ] HP : -45 → -281

[メイン] 死体B : 装甲5

[メイン] system : [ 死体B ] HP : 0 → -236

[メイン] 死体C : 装甲5

[メイン] system : [ 死体C ] HP : 0 → -236

[メイン] GM : 死体ABC 戦闘不能

[メイン] GM : しかし……

[メイン] きりさん : 「…!」

[メイン] 死体A : オート:《蘇生復活》

[メイン] 死体B : オート:《蘇生復活》

[メイン] 死体C : オート:《蘇生復活》

[メイン] 柴入 未来 : 「!」

[メイン] system : [ 死体A ] HP : -281 → 1

[メイン] system : [ 死体B ] HP : -236 → 1

[メイン] きりさん : 「…しつこい!」

[メイン] system : [ 死体C ] HP : -236 → 1

[メイン] system : [ デンジ ] ロイス : 3 → 6

[メイン] GM : ──そう、確かに。動く死体の塊など、
その虚構は、また別の"空想"の牙に打ち砕かれた筈だった。

[メイン] デンジ : 「え〜〜」

[メイン] インテグラ : 「……全員復活するか」

[メイン] GM : しかし、彼等は生きていたが故に。
実体があるが故に、動くことができるのなら。

[メイン] 柴入 未来 : 「むう・・・デンジ頼んだわぁ~・・・」

[メイン] GM : 例え、死んでいたとしても。

[メイン] 死体A : 「アアアアァァアア────ッ!!!」
既に絶え絶えながら、咆哮し。

[メイン] GM : ではインテグラの手番

[メイン] インテグラ : 「これ以上私がする事もない」

[メイン] インテグラ : 何もせず終了だ

[メイン] デンジ : 「な〜。今からちょっとカッコワリィこと言っていい?」

[メイン] インテグラ : 「なんだ」

[メイン] デンジ : 「なんか……思ったより敵強いからよ…」

[メイン] デンジ : 「さっきエリザベスに渡した薬返してもらっていいかなあ!?」

[メイン] インテグラ : 「ダメだ。あいつだけでも逃がさんと話にならん」

[メイン] きりさん : 「…はっはっは、でもまぁ何がしたいかは聞いてみようぜ」

[メイン] デンジ : 「それがありゃあ残りの3匹全部ぶっ殺せっからぁ!!おねがあああい!!」

[メイン] 柴入 未来 : 「むう・・・確実に仕留められる確信はあると見た」

[メイン] インテグラ : 「ダメだ、あの一撃で復活された以上、確実性がない」

[メイン] エリザベス : 「……これがあれば、お兄さんはいいの?」
握ったアンプルを。

[メイン] きりさん : 「.......いいじゃないか、この機会だ」

[メイン] きりさん : 「断ち切って見せよう、彼女にとっても…大事だろう」

[メイン] デンジ : 「大丈ブイ。薬さえありゃあ俺は負けねえ」
Vサインをエリザベスとインテグラに向ける

[メイン] インテグラ : 「…………では、エリザベスに任せよう」

[メイン] きりさん : 「ああ、此処で終いにしよう」

[メイン] エリザベス : 「……なら、お願い」
握ったそれを、電鋸の彼に。

[メイン] デンジ : 「うわ!ありがとよぉぉ!!」

[メイン] エリザベス : 「……みんなを、助けてあげて」

[メイン] インテグラ : 「……確実に決めろよ?またエリザベスが囚われれば今度はお前に代価を払わせる」

[メイン] エリザベス : 「……みんな、苦しがってるから」

[メイン] デンジ : 「ああ、任せなあ」

[メイン] 柴入 未来 : 「ミルクちゃんはデンジに任せた、デンジならきっとやってくれると信じているから」

[メイン] きりさん : 「…行ってこい!」

[メイン] インテグラ : 「特に言うことはない、さっさとケリをつけろ」

[メイン] エリザベス : わたしは手番放棄

[メイン] GM : では、イニシアチブは待機していたチェンソーマン

[メイン] デンジ : 「散々カッコつけてこれだかんなァ……決めなきゃ本格的にダセェもんなァァ!!」スターターを更に唸らせ、空間を鳴らす

[メイン] 死体A : 「ガァアアア────ッ!!!!」
呼応するが如く、具現した死を。恐怖を響かせる。

[メイン] デンジ : マイナーアクションでαトランスを使用
「血の宴」を取得!

[メイン] デンジ : 96+2d10 お薬の時間だぜぇ〜! (96+2D10) > 96+14[7,7] > 110

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 96 → 110

[メイン] デンジ : 「グビッ!」

[メイン] デンジ : 迸るほどの血の滾りが電鋸の回転を加速させる─────

[メイン] デンジ : 「ギャッハハハハハァァァ!!!!キタキタキタキタキタキタぜぇぇぇぇ!!!!!」

[メイン] きりさん : 「…おお、昂ってるな…」

[メイン] デンジ : メジャーコンボ:「チェンソーマン」
《コンセントレイト》《リミットブレイク》《血の宴》《亡者の爪牙》

[メイン] デンジ : 対象は死体A〜Cだァ!!!!

[メイン] デンジ : 更によぉぉぉ!!!

[メイン] GM : ……来い!

[メイン] GM :

[メイン] きりさん : !!

[メイン] 柴入 未来 : !!!

[メイン] インテグラ : !!!

[メイン] デンジ : ロイスを4つ昇華するぜぇ〜!!!俺もC2族の仲間入りだァ〜!!!!

[メイン] GM : !?!?!?

[メイン] インテグラ : 特権階級いるか?

[メイン] system : [ デンジ ] ロイス : 6 → 2

[メイン] きりさん : !!??!?!!

[メイン] 柴入 未来 : 本日2度目のC2だァ~~~~~~!!

[メイン] GM : 異常だな

[メイン] デンジ : 本当はダメだけど……貰いたいでぇす!!

[メイン] きりさん : ええ…

[メイン] インテグラ : よし!行け!!

[メイン] system : [ デンジ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] system : [ インテグラ ] ロイス : 4 → 3

[メイン] デンジ : あざまあああああす!!!!!!

[メイン] デンジ : 行くぜぇぇぇ!!!

[メイン] GM : 来い!!!!

[メイン] デンジ : 19DX2-1 (19DX2-1) > 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,2,3,3,5,5,6,6,7,7,7,9,10]+10[1,3,4,4,5,6,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,3,4,6,6,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,2,3,4,4,4,5,5,8,9]+10[2,3,5,6,7,7,8,9,10]+10[2,4,5,5,7,8,9,9,10]+10[2,2,4,6,8,8,9,9,10]+10[1,1,4,5,6,7,8,8,10]+10[1,2,5,6,7,10,10]+10[3,4,7,7,8,10]+10[3,5,6,7,9,10]+10[2,3,4,5,6,7]+10[1,2,4,6,10,10]+10[2,3,4,6,10]+10[2,4,8,8,9]+10[1,2,2,6,9]+10[2,6,7,9]+10[1,2,5,9]+10[2,4,6]+10[4,9,10]+10[3,7,9]+10[2,2,8]+10[2,3,9]+10[3,5,6]+10[1,3,7]+10[5,9]+10[4,8]+10[2,8]+10[2,9]+10[3,5]+10[7,8]+10[10,10]+10[2,8]+10[1,2]+10[3]+10[2]+10[4]+10[10]+10[5]+10[4]+10[7]+10[5]+10[9]+10[8]+10[10]+10[2]+10[7]+10[7]+10[8]+10[3]+10[5]+10[5]+1[1]-1 > 530

[メイン] 柴入 未来 : 凄いわぁ~

[メイン] GM : 凄いわぁ~

[メイン] インテグラ : 妖精の手だ、遠慮はいらん

[メイン] きりさん : 凄いわぁ~

[メイン] 柴入 未来 :

[メイン] デンジ : ギャッハハハハハ!!!!!!!!!!!!!
ありがとよぉぉ!!!!

[メイン] GM :

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 118 → 122

[メイン] デンジ : 1DX2+539 (1DX2+539) > 10[9]+10[9]+10[6]+10[3]+10[8]+10[4]+10[8]+10[3]+10[3]+10[3]+10[4]+10[5]+10[2]+10[10]+10[4]+10[6]+10[7]+10[2]+10[7]+10[2]+1[1]+539 > 740

[メイン] きりさん : !!!

[メイン] GM : !!!!

[メイン] インテグラ : !!!

[メイン] 柴入 未来 : !!!!!

[メイン] デンジ : 「テメェがいるとエリザベスが笑えねえんだとよぉ!!またなァ!!!」

[メイン] 死体A : 「ア、アァ、アァアァア……────ッ?!?」

[メイン] 死体A : 《イベイジョン》20

[メイン] インテグラ : 「……いい加減疲れたろう。タダの屍に戻る時だ」

[メイン] 死体B : 《イベイジョン》20

[メイン] 死体C : 《イベイジョン》20

[メイン] きりさん : 「ああ…おしまいだな」

[メイン] デンジ : 75D10+38 装甲無視・ガード有効 (75D10+38) > 406[6,9,1,1,7,6,5,4,2,9,6,8,5,8,5,6,2,2,9,10,2,4,6,1,4,2,7,10,1,4,6,4,4,2,4,1,10,2,5,4,8,7,1,7,2,9,8,2,8,4,10,3,8,9,10,8,4,10,4,3,5,9,1,9,4,8,1,5,1,3,7,9,8,8,9]+38 > 444

[メイン] GM : 4ゾロとはまた洒落が効いてるな

[メイン] 柴入 未来 : ここで444はかっこよすぎだろ

[メイン] デンジ : 「ギャハハハハハハハハハハハァ!!!!!!」
両腕のチェンソーで端の2体を串刺し、最後の一体に────

[メイン] 死体B : 「────」
蠢きを。

[メイン] デンジ : 「終わりだァァァ!!!!」
頭部のソレを叩き込む!!!

[メイン] 死体C : 「────」
止め。

[メイン] 死体A : 「────ガアァ、アアァアアアアア!!!!」

[メイン] 死体A : 体積を、その轟音と共に。
最後のかたちさえ、削られていく。

[メイン] 死体A : 死の具現。死の恐怖。

[メイン] 死体A : 最も恐れていたものは、意識のままで。
唯一の死を意識のまま追憶できる事だった。

[メイン] 死体A : そして、それもまた────チェンソーにて。

[メイン] 死体A : 解体される。

[メイン] 死体A : これで、唯一の死が三つ。ここに齎された。

[メイン] GM : 死体ABC 死亡

[メイン] きりさん : 「……!」

[メイン] デンジ : 「ヴゥゥゥン!!!」
勝利の雄叫びのような、最後の駆動音の残響がその場を包んだ───

[メイン] インテグラ : 「……これでトドメか」

[メイン] エリザベス : 「……バイバイ、"みんな"」

[メイン] きりさん : 「……ああ、終わった」

[メイン] 柴入 未来 : 「長い戦いが終わったな」

[メイン] 柴入 未来 : 「じゃあ・・・皆一緒に帰るポメ~」

[メイン] きりさん : 「そうだな…帰ろうか」

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 110 → 128

[メイン] エリザベス : 「……けれど、わたしのお家はここなの」

[メイン] エリザベス : "帰る"と聞いて。離れ離れになると思って。

[メイン] インテグラ : 「……一緒に来る気はあるか?」

[メイン] きりさん : 「大丈夫だ、離れ離れじゃないさ…」

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] 柴入 未来 : 「そもそも一緒に来るんじゃないポメ?」

[メイン] デンジ : 「ふぃー…」
いつの間にか返信を解き、普段の姿に

[メイン] デンジ : 「んあ?お前ここに残りたかったのか?」

[メイン] エリザベス : 「……っ! 一緒、に……」

[メイン] エリザベス : 「……ううん。もう、ここには誰も居ないから」
ふるふる、と頭を振って。

[メイン] きりさん : 「…」

[メイン] デンジ : 「んじゃあ何も問題ねえなァ」

[メイン] エリザベス : 震える足で立って。ちゃんと。

[メイン] インテグラ : 「……エリザベス」

[メイン] きりさん : 「.......」

[メイン] エリザベス : 「……?」

[メイン] インテグラ : 「……手を取ってくれ、共に行こう」
右腕をエリザベスに差し出して

[メイン] エリザベス : 「……うん」
──共に。そう言ってくれたから。

[メイン] エリザベス : 確かに手を取って。

[メイン] きりさん : 「…はっはっは、いい子だな」

[メイン] インテグラ : 「……では、行こうか」

[メイン] エリザベス : 「──バイバイ。パパ、"みんな"」

[メイン] 柴入 未来 : 「ところで腹減ったからこの後皆でどこかでめし食いに行きたいミルクちゃんなのでした」

[メイン] きりさん : 「おいおい、あの後でか」

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] インテグラ : 「……エリザベス、お前はどうだ?」

[メイン] デンジ : 「俺も腹ァ減ったなァ……」

[メイン] エリザベス : 「……思ったら、目が覚めてからなにも食べてないの」

[メイン] エリザベス : 「……うん。みんなが行くなら」

[メイン] インテグラ : 「では決まりだ、帰還記念の為に店の予約がしてある」

[メイン] デンジ : 「すんげぇ〜!!!」

[メイン] きりさん : 「…はっはっは、それならお言葉に甘えよう」

[メイン] 柴入 未来 : 「!」

[メイン] エリザベス : 「!」

[メイン] デンジ : 「んじゃあ俺肉!肉頼むぜぇ!野菜もバランス考えて食うし!とにかく何でも食うわ!」

[メイン] インテグラ : 「質も量もある店だ、安心して食っておけ」

[メイン] エリザベス : 「わたし、ケーキがいいの」

[メイン] 柴入 未来 : 「あろがとございます」

[メイン] きりさん : 「いやはや、楽しみだ」

[メイン] デンジ : 「ひゃーほーい!!なら早いとこ行こうぜ!」

[メイン] インテグラ : 「……では、行こう」

[メイン] きりさん : 「ああ、行こうか」

[メイン] 柴入 未来 : 「ポメメメ~ン」

[メイン] インテグラ : エリザベスの手を引いて広間を出て行く

[メイン] エリザベス : 手を引かれて。けれど次第にちゃんと、自分の足で歩む。

[メイン] エリザベス : パパへのロイスをタイタス化

[メイン] system : [ エリザベス ] ロイス : 2 → 1

[メイン] エリザベス : 「……バイバイ。そして、ごめんね」

[メイン] エリザベス : 死も、決別も。また新たなる出航となるならば。

[メイン] エリザベス : 残った、新たなひとつの絆だけを道標として。

[メイン] エリザベス : そうして新たに、歩み出して行った──

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バックトラックだァ~~~~~!!!!

[メイン] インテグラ : わかった

[メイン] きりさん : わかった

[メイン] GM : 現在侵蝕率とロイス数の自己申告を頼む

[メイン] 柴入 未来 : わかった

[メイン] デンジ : 侵蝕率128のロイス3だぜ

[メイン] インテグラ : 侵蝕率122% ロイス3個

[メイン] きりさん : つってももう帰還してるけど

[メイン] GM : それはそう

[メイン] きりさん : 侵蝕率81 ロイス5

[メイン] インテグラ : それはそうだな

[メイン] 柴入 未来 : ロイス1 侵蝕率90

[メイン] 柴入 未来 : 高侵蝕率の確定帰還おいしいわぁ~

[メイン] GM : 今回使用されたEロイスはふたつだ
食え

[メイン] デンジ : うわあり!

[メイン] デンジ : 128-2d10 E (128-2D10) > 128-5[2,3] > 123

[メイン] きりさん : 81-2d10 (81-2D10) > 81-9[1,8] > 72

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 81 → 72

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 128 → 123

[メイン] インテグラ : 2d10 (2D10) > 6[1,5] > 6

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 122 → 116

[メイン] デンジ : さーて倍振りで帰っちゃうよぉ〜!

[メイン] GM : あとは等倍なり倍なり振れ!!

[メイン] デンジ : 123-6d10 (123-6D10) > 123-41[7,6,9,3,10,6] > 82

[メイン] system : [ デンジ ] 侵蝕率 : 123 → 82

[メイン] 柴入 未来 : 90-2d10 食えと言われたら食うしかないわな (90-2D10) > 90-11[7,4] > 79

[メイン] デンジ : 帰還だァ〜!!!

[メイン] インテグラ : 116-(3+3)d10 2倍振り 倍だ (116-6D10) > 116-30[2,4,6,5,7,6] > 86

[メイン] system : [ 柴入 未来 ] 侵蝕率 : 90 → 79

[メイン] きりさん : 72-5d10 (72-5D10) > 72-42[4,9,9,10,10] > 30

[メイン] system : [ きりさん ] 侵蝕率 : 72 → 30

[メイン] system : [ インテグラ ] 侵蝕率 : 116 → 86

[メイン] エリザベス : 72-1d10 通常振り/追加振り (72-1D10) > 72-10[10] > 62

[メイン] インテグラ : 帰還だ

[メイン] system : [ エリザベス ] 侵蝕率 : 72 → 62

[メイン] きりさん : 帰還だ!

[メイン] 柴入 未来 : 帰還だわぁ~

[メイン] エリザベス : 帰還だね!

[メイン] GM : 全員帰還だァ~~~~!!!

[メイン] インテグラ : よし

[メイン] きりさん : ああ

[メイン] GM : EDは戦闘終了後のを共通EDとするか

[メイン] インテグラ : ああ

[メイン] GM : 個別EDやりたい人はやってもいいよ~~~~!!

[メイン] GM : エリザベスは呼ばれたら出る

[メイン] 柴入 未来 : どっちでもいいよ~~~~~~~~!!

[メイン] インテグラ : 共通ED『共にある終わり方』登場:自由

[メイン] インテグラ : ここは所謂レストラン、予約を取った時間の通り。多少の身支度を済ませてやってきた

[メイン] 柴入 未来 : 「おいしそうだわぁ~」

[メイン] デンジ : 「美味そうだぜぇ〜!」

[メイン] エリザベス : ぐう、とお腹がなる。

[メイン] インテグラ : 「まだ運ばれてくる、遠慮なく食べるといい」食事を切り分けつつ

[メイン] きりさん : 「良いところだな、ここ…」
少し驚きつつ

[メイン] 柴入 未来 : 「あろがとございます」感謝を済ませるとノータイムでがっつく

[メイン] エリザベス : 食事なんて、暫く摂っていなかったから。
それでも身体の記憶として、空腹感は覚えてしまう。

[メイン] インテグラ : 「……エリザベス、食べやすいように切り分けたからこれを食え」小皿によそって目の前に差し出す

[メイン] デンジ : 「おうエリザベス!お前も小難しいこと考えてそうなツラしてねえで食え食え!」

[メイン] きりさん : 「おいおい、いただきますくらいは言えよ」
ミルクを軽く小突いてから

[メイン] きりさん : 「私も食うか…いただきます」
手を合わせて

[メイン] エリザベス : 「あ、ありがとう」
小皿を貰い、声を聴いて。

[メイン] エリザベス : 「……いただきます」

[メイン] 柴入 未来 : 「おいしいわぁ~おいしいわぁ~おいしいわぁ~」

[メイン] インテグラ : 「自分のペースでいい、久々の食事だろうしな」

[メイン] インテグラ : そう言って暫し祈りを捧げると……自分の食事に手をつける

[メイン] きりさん : 「飯は逃げないしな」
ゆっくりと食べつつ

[メイン] エリザベス : ナイフとフォーク。
大丈夫、パパに教えられたから。

[メイン] 柴入 未来 : ミルクちゃんの食欲は凄い、0.5秒で55グラムぐらい食う

[メイン] エリザベス : 「うん、……うんっ、とっても、美味しいの!」

[メイン] インテグラ : 「……良かったな」

[メイン] きりさん : 「…」
その様子に微笑みつつ

[メイン] エリザベス : 直後に口を抑え、食事中に声をあげるなんてはしたないかとも思ったけれど。

[メイン] エリザベス : その顔は微笑んで。

[メイン] デンジ : 「ギャハハハハハ!!美味え!!」

[メイン] インテグラ : 「デンジ、騒がなくても飯は逃げん」
黙々と料理を口に運ぶ

[メイン] デンジ : 「でもあんまり遅えとミルクに食われそうなんすがね…」

[メイン] きりさん : 「はっはっは、また運んでくるさ」

[メイン] 柴入 未来 : 「おいしいわぁ~」幸せそうに皿の山を積み上げるミルクちゃんなのでした☆

[メイン] インテグラ : 「……そろそろ皿を片付けてくれ」
店員を呼び止め

[メイン] エリザベス : 「……ふふっ」

[メイン] きりさん : 「嬉しいかい、エリザベス」

[メイン] エリザベス : 「……うんっ。こうやってみんなと一緒で。嬉しいし、楽しい」

[メイン] きりさん : 「それはよかったさ…ふふ」
くすりと笑って

[メイン] インテグラ : 「ああ、その笑顔が見れただけでも収穫だ」

[メイン] 柴入 未来 : 「よかったわぁ~」

[メイン] GM : ──その場に、端末の着信音が響く。
どうやら相手は"リヴァイアサン"らしい。

[メイン] デンジ : 「んあ?リヴァイアさんじゃん」

[メイン] インテグラ : 「はい、もしもし」

[メイン] きりさん : 「おや」

[メイン] 柴入 未来 : 「?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「……もしもし? 聞こえていますか?
すみません、中々此方から連絡が取れなくて」

[メイン] インテグラ : 「構わんよ、で?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「いいえ、単に任務の進捗を確認したかっただけです」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「現在、どのように?」

[メイン] インテグラ : 「ああ、船の探索は終わった」

[メイン] インテグラ : 「内部では一名の生存者を救助、後資料も確保した」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「っ! 終わって、生存者ですか……なるほど」

[メイン] インテグラ : 「後始末はうちの支部でやる事になりそうだよ」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ありがとうございます。……重ね重ね、申し訳ありません。
私も直近の案件を片付けたら、人員をそちらに派遣いたしますので」

[メイン] インテグラ : 「問題はないさ。こちらは色々とツテを持っている」

[メイン] インテグラ : 「そちらに手間はかけさせんさ」

[メイン] 霧谷雄吾 : ふふっ、っと電話越しで柔く笑って。

[メイン] 霧谷雄吾 : 「では、後の処理もお任せ致します。
本件は、ありがとうございました」

[メイン] 霧谷雄吾 : その言葉を最後に、通話は切れる。

[メイン] インテグラ : 「……さてと、では食事を楽しむとしよう」

[メイン] きりさん : 「まだまだ始まったばかりだしな」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~!!!!!!

[メイン] きりさん : 宴だ〜!!

[メイン] 柴入 未来 : 宴だァ~~~~~~~~~!!

[メイン] インテグラ : 宴だ

[メイン] デンジ : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] GM : お疲れシャン!!参加してくれてありがとう!!!!

[メイン] インテグラ : 楽しい卓だった、ありがとう

[メイン] 柴入 未来 : GMもお疲れシャン!

[メイン] デンジ : 楽しかったぜぇ〜!

[メイン] GM : うわ!ありがとう!!

[メイン] きりさん : 楽しかったぞー!

[メイン] きりさん : αあるだけでこんなに悩むハメになるとは

[メイン] 柴入 未来 : それはそう

[メイン] インテグラ : いい葛藤だったな

[メイン] デンジ : ごちゃごちゃ難しいこと考えずにぶっ殺すのが最適解だったなァ〜!

[メイン] GM : 融合侵蝕率のギミックを思い付いてとてもやりたかったんだ

[メイン] インテグラ : いいギミックだったよ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : あいつらそんなに強くないから普通にぶっ飛ばしてもいける

[メイン] きりさん : ああ

[メイン] 柴入 未来 : へ~!

[メイン] GM : が!!その葛藤は見ていてとても楽しかった!!!

[メイン] きりさん : ワハハ

[メイン] インテグラ : ワハハ

[メイン] 柴入 未来 : ポメメメ~ン

[メイン] 柴入 未来 : 融合をどう引きはがすかって中々考えさせられるなァ・・・

[メイン] インテグラ : 最初はバロール当たりが絡んでいると考えていてエリザベスの年齢を見誤っていたな

[メイン] GM : ポメもマスコットやったりC2アタックやったりキワモノだと思ってたのに良いムーブしてたな……

[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます

[メイン] インテグラ : いいポメだったよ

[メイン] きりさん : 空想牙すき

[メイン] GM : くそが

[メイン] GM : 気付いた時はだめだった

[メイン] インテグラ : ほいめし

[メイン] 柴入 未来 : おいしいわぁ~

[メイン] 柴入 未来 : ミルクちゃんの技ならあれしかないかなって・・・

[メイン] インテグラ : ドグシャアアアア(時の棺)

[メイン] GM : インテグラも良い支部長ムーブだった……

[メイン] GM : あの特権階級はすごい、想定外だったけどそう刺さるかァ~~~~~~ってなった

[メイン] 柴入 未来 : あんな使い方出来るのは知らんかった

[メイン] インテグラ : 私も意外だったよ、まさかああいう刺さり方をするとは

[メイン] きりさん : あそこは唸ってた

[メイン] 柴入 未来 : 支部長いなかったら無血開城無理だったろうなァ・・・

[メイン] GM : きりさんも頼れて頭の回るエージェントとして良かった……考察色々書いてくれるとGMはめちゃくちゃ喜ぶ

[メイン] GM : 喜んだ

[メイン] インテグラ : うむ、いいエージェントだった

[メイン] きりさん : イリーガルでち…

[メイン] インテグラ : おや?

[メイン] GM : イリーガルだったw🌈

[メイン] デンジ : 🌈

[メイン] インテグラ : 雇うぞ 来い

[メイン] 柴入 未来 : 🌈

[メイン] きりさん : 私には私の店があるの!

[メイン] GM : 雇われても全然そっちで食っていけるぞ

[メイン] 柴入 未来 : そうだろうな

[メイン] きりさん : 自分の店への愛着は捨てられないからなぁ…後

[メイン] きりさん : ちったあ甘い判断してられるイリーガルのが相性いいのさ

[メイン] 柴入 未来 : なるほど

[メイン] GM : デンジはデンジな上にあの444で……本当に、恰好良かった

[メイン] きりさん : わかる

[メイン] インテグラ : 見事だったよ

[メイン] 柴入 未来 : わかる

[メイン] GM : というよりこれの元シナリオが切断系武装がキーになるシナリオなんだよな

[メイン] デンジ : へ〜!

[メイン] GM : それこそチェーンソーのような

[メイン] 柴入 未来 : へ~!

[メイン] インテグラ : アレから切り離す必要があるからな

[メイン] GM : すごい、噛み合いすぎてて悶えてたぞ

[メイン] デンジ : まあ俺ァ今回ただのチンピラ戦闘員なんでそんくらいはやんなきゃな

[メイン] きりさん : すげえ噛み合ってたなぁ今日の面々

[メイン] GM : わかる

[メイン] GM : 支部長、頭脳派、肉体派、マスコット

[メイン] GM : バランスがいい

[メイン] インテグラ : 見事に揃っていたな

[メイン] 柴入 未来 : そういえばそう

[メイン] デンジ : あのトリガーシーン寝過ごした時点で俺ァ今回チェンソーで暴れるしかねえことを悟ったぜ

[メイン] GM : だめだった

[メイン] GM : でもカッコ良かった

[メイン] GM : だがみんなロイスは大切にしろ!!!!!!!!!

[メイン] きりさん : それはそう

[メイン] 柴入 未来 : それはそう

[メイン] きりさん : なんだ…この消費量

[メイン] インテグラ : 全くもって

[メイン] 柴入 未来 : でもなァ・・・侵蝕率低いもんなァ・・・

[メイン] 柴入 未来 : やるか・・・!

[メイン] デンジ : あのまま1体ずつ殴り殺してたら死ぬほど時間かかりそうだったからよ…

[メイン] 柴入 未来 : それはそう

[メイン] きりさん : まあそれはそう

[メイン] インテグラ : ……いや、血の宴を取った時点でC2である意味はないな

[メイン] GM : 444ダメージ出すには仕方なかったっ

[メイン] 柴入 未来 : それもそう

[メイン] 柴入 未来 : でも444カッコいいもんなァ・・・

[メイン] GM : いい……

[メイン] デンジ : 万が一にもイベイジョンで20下回りたくなかった

[メイン] きりさん : いい…

[メイン] インテグラ : ああ、見事だったよ

[メイン] きりさん : マジでチェーンソーマンしてた

[メイン] GM : わかる

[メイン] GM : ちなみに今回のエリザベスが申し子で持ってるエフェクトは《セレリティ》で

[メイン] GM : 全部の行動が通った場合

[メイン] きりさん : あーセレリティ

[メイン] GM : 40+1d10+18+6+5+(6*3) 侵蝕率 (40+1D10+18+6+5+(6*3)) > 40+1[1]+18+6+5+(6*3) > 88

[メイン] インテグラ : セレリティか

[メイン] GM : こうなる

[メイン] デンジ : へ〜!

[メイン] GM : 最大97%

[メイン] 柴入 未来 : へ~!

[メイン] インテグラ : 早急に切り離せて良かったと思うべきか

[メイン] きりさん : 成る程…

[メイン] GM : だからラウンド跨ぐとやばめだった

[メイン] 柴入 未来 : ロイスも少なかったもんなァ・・・

[メイン] きりさん : よかったー!

[メイン] GM : そろそろログ取るか……♠

[メイン] デンジ :

[メイン] 柴入 未来 :